6月下旬 ブリリアホール
桜木みなとさんの実力があるのはもちろんだけれど、ずんちゃん主演はいつも作品に恵まれていると思う。
今回も期待以上の清々しい出来上がりで、帰りは興奮気味にワインを飲んで帰りました![]()
オープニングからキレッキレの迫力あるダンスで、真ん中が変わるとダンスの流れがこんなに変わるのかと感動。つかみは完璧。
テンポよく進むお話は何が悪で何が罪かを問うけれど、貧困問題は見えても所詮ワインと投機が題材なので、重く受け止めることなく見ていられる。そして、罪を犯してのし上がった不法滞在者をずんちゃんが演じると、ワインの偽造な んてバレなきゃみんなハッピーなんだから別にいいんじゃないかとさえ思えちゃう。(これは高いワインを買えない私のひがみに違いない
)
作・演出は栗田 優香先生。
暗転は少ないし、照明を客席に向けてまぶしがっているうちに場面を変える演出は外部ミュージカルっぽくて懐かしかった。
ワイン好きとしては、ワイン会のシーンをボクシングのファイトに見立てたのがどんぴしゃり
(そうそう!高価なものは嬉しいけれど、それだけじゃ面白くない
)オーパスワンに
を付けたのもツボ![]()
壁に貼られたワインのエチケットを見ているだけでも幸せな気分になって、我が家も真似したいと一瞬思ったけれど、二日酔いの日には見たくないからダメだなぁ。
残念なのはこの作品を30年来の飲み友達に勧めなかったこと。海外ミュージカル好きで日本の作品を観たいと言われてなかなか選びきれずにいたんだけれど、これだったら絶対に喜んでくれたと思う。題材はもちろん、歌・ダンス・脚本・テンポを持ち合わせて、初宝塚のキラキラを体験できたなぁ![]()
その後のワイン会も大盛り上がりしたと思うとなおのこと悔やまれる~![]()
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