今日も素晴らしい晴天でした。湿度が低い中で太陽光を浴びられるのは5月くらいかもしれません。

僕は鞄はベルルッティBERLUTIが大好きです。本当は靴屋さんなんですけどね。靴は格好良すぎて僕にはちょっとと思っています。それでブリーフケース2つとトートバック2つを愛用しています。革は繊細で(ベネチアンレザーと呼んでいるようです)、ちょっと爪で引っ掛けたら目立つ傷になってしまうのですが、とにかくその透明感が素晴らしい!そう、僕らももし出来ることなら透明感あふれる美人さんを連れてデートに行きたいですよね。鞄も全く同じです。シボ皮などは耐久性の観点でははるかに使いやすいのですが…このベネチアンレザー唯一無二の存在ではないでしょうか。

お手入れはシンプルで難しいです。隅の方など色がはげちゃった場合のみ靴用の色の入ったクリームをちょこっと使いますが、基本は無色のワックスをうっすらと塗って、馬毛のブラシで磨いていく。ワックスは塗りすぎると悲惨なことになります。本当にウスウスでないといけないのです。

この作業を太陽の下でするのは至福の時です。傷もよく見えるし、ワックスも少し溶けてきて広げやすいです。

今日はベルルッティのブリーフケースと共に、エドワードグリーンEDWARD GREENのバークレーBERKELEY、チャーチCHURCHのディプロマットDIPLOMAT(伊勢丹別注のホーウィン社コードヴァン製)も磨き上げました。手前のセミブローグがディプロマット、奥のパンチドキャップトゥがバークレーです。どちらもこのブリーフケースにピッタリ。ベルルッティの尖った靴よりイギリスの丸みのあるこの子たちのほうが合ってないか?笑

さてそんなベランダでの作業ですが、やっぱりワインが必要です。今日もフランスはローヌのシャトーヌフ・デュ・パプ、トロワセリエールの2種類を開けました。シャトーヌフ・デュ・パプは13種類のブドウ品種を好きなようにブレンドして良いという珍しいルールがあり、濃い目のワインでありながら(ちなみに白もある!)、どこか明るいです。音楽を聴きながら咽び泣きつつ飲むワインとちょっと違って、日光に透かしてその色を楽しんだらガブッと飲んで楽しんでしまう。そういうスタイルが良いのかなと思います。

黒いラベルは70%がシラー30%未満がグルナッシュ。ピンクの方は何とグルナッシュ100%。どちらも2015年産。僕は硬いシラーが好きじゃないはずなのに、このワイン、マジうめえ。そしてグルナッシュ100%の方は驚くべきことに濃い目のピノ・ノワールかと思わせる味わい。でも硬いブルゴーニュにありがちな気難しさは皆無でした。

あー、2日連続でワインを2本も飲んでしまった。僕は本当にイカレポンチで、もう終わってる。娘を大人にするまでは生きていなきゃいけないんだけど、どこか自分には希望が持てなくて…最近飲み方がひどくなってきた。好きな人も捕まえきれずどこか自暴自棄なんだろう。

ただ、革製品もワインもとにかく可愛い。と強引にまとめて、今日はおしまいにします。太陽に乾杯!