空が高く感じるようになりました。殺人的な暑さの2023年の夏は、早く過ぎ去って欲しいと思う反面、季節が変わるのは寂しくもあります。

 

でも寒くなれば、薪ストーブの出番ですからね。待ち遠しいです。


 ワタシはこの酷暑の最中に冬に向け準備したことが1つあります。それは冬用寝具、羽毛布団のリフォームです。

 

 

 

寒冷地に住んでいるので羽毛布団はマストアイテムなんですが、大学、結婚、子供用と節目に購入した羽毛布団の劣化は否めず、それでも暖かくはあるので使ってはいました。

 

50歳の節目に、余生について考え、新しい羽毛布団を購入するか、打ち直すかを考え後者にしました。


実は羽毛布団のリフォームは2度目。地震後かな?両親の羽毛布団のリフォームをしたことがあるのですが、良い仕上がりだったんです。

ただ、その時に利用していた生協の業者だったため、今は利用していなくて。楽天でやっと見つけた業者になります。

 

一番薄くなっている羽毛布団を出したところ、「綿が入っている布団でした」と指摘を受け、追加で羽毛を購入し打ち直したので、費用は20,000円程度かかりましたが、打ち直し、成功でした。


もう一声追加の羽毛を増やせば、ふかふかになったと思いますが、家族内で暑がり派と寒がり派に別れるので、これはこれで良かったと満足しています。


経験上、寝具類の質は値段に比例すると実感しているので、買い替えるには大変な出費になるところ、サステイナブルな上にお財布に優しく冬支度が出来て良かったと思っています。


安価なものを買い替えるより、気に入ったものを手入れして生活したいと改めて感じました。



トップシーズン前に冬に向けて何か用意はしていますか?