8月20日 月曜日
遊びに来てくれた福島の友人と一緒に十日町市鉢へ。
ここは田島征三さんがつくった 「 鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館
」だ。
田島征三さんって知らなくて、友人が絵本「とべバッタ」がとても有名だよと教えてくれた。
絵本をみると、どこかでみた事がある、ある。
その友人は、田島さんご本人を見たようだった。
ご本人の写真をみた直後に、あれって気がついたけど、声をかけそびれたそう。
多くの人が鑑賞に来ていたから、ご本人となるとそれはそれで大変だったかもしれない。
図書館に勤める友人にとっては、良い出会い、良い思い出になったと思う。
ここは廃校になった小学校。最後は3人の生徒だけ。
芸術祭では、たくさんの鑑賞者を迎え入れるにぎやかな空間に。
廃校の中にいろんな空間が存在して、すごく刺激的だった。
食べる機会がないのが残念。
初めて、こちらを訪ねたのは前回の2009年。
あの時の受付の男の人(多分学生)、私と同じトップスだった。
私も受付の学生もセイントジェームスのノーボーダーのベージュを着ていたな、
そんなことをふと思い出した。
ベージュのセイントジェームス、その学生の雰囲気に合っていて素敵だった。
元気だといい。
人間は自然に内包される」を基本理念に2000年から始まった
越後妻有 大地の芸術祭は、今開催で5回目。
T173 鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館
越後妻有 大地の芸術祭ホームページ
鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館は
JR東日本 新幹線内にある雑誌トランヴェール6月号にも掲載されてました。
県外ナンバーの車も多く見たし、たくさん人がきていました。