8月4日 土曜日
十日町市川西地区のメインエリア外の作品をひたすら巡る。
美しい陶の作品。ハッとする白の美しさ。
ほかにも花のオブジェが多数、暗い2階に展示されている。
近くでみると作品を置く台にも工夫が。
同じく2階の畳部屋。
こちらの作品は、古民家を利用して展示されている。
入口には、
名水がわき出ている。
スイカやきゅうり、時にはビールを冷やしたりしていたんだと思う。
美味しいお水が近くにある生活…。田舎は豊かだ。
晴天の中を移動して見た作品は、陰陽の世界に存在した。
私にとっては、この対比が魅力の1つ。
「人間は自然に内包される」を基本理念に2000年から始まった
越後妻有 大地の芸術祭は、今開催で5回目。
K083 蛙の花館 杉浦康益/JAPAN