ご無沙汰してしまいました。
マーレ・ルーチェの坂入美幸です。
2020年に入り、早くも3月。。
2020年、初めての投稿が3月になってしまいました😢😅
blogを記したい気持ちはあれど、何故か落ち着いた頭の中と心にならず、、3月も中旬過ぎた今。。笑。
何かに急かされてるかの如くに、今記した訳です🙇♀️
年明けからコロナショックで、世界中が激動となって、経済にも日常生活にも多大なる支障が出ています。
2020年は、昨年末から、何だか私自身落ち着かない心持ちで、自然環境も含め、一筋縄ではいかない一年になるとは思ってはいましたが、まさかこんな...と今更ながらに驚いています。。
多くの意味を持つよね...コロナ感染を客観的に見ていると。。
誰しも自分が大切。。それは皆同じ。。
ただ、困っている人や、元々疾患がある方々を横目で見て、自分だけが安心材料豊富に囲まれてる一部の方々、
自我を突き通し他人の気持ちを全く考えない、感染させるかもしれない危機感の薄い方々、
欲望だけで他人を巻き込む方々、
人種差別、等、目を覆いたくなるほどの、これでもか、これでもかの人としての意識が低い方々の性が浮き彫りにされている今日この頃だと思っています。。
反面、お互い様の思いやりの気持ちを持ち、言葉というツールで心配してくれている人や心をかけてくれている人に、ありがとうや、大丈夫?等のやりとりや、手持ち少ないマスクや物資を分け与えたり、持ち寄りしたりのあたたかさが垣間見えたり。。
世界中、こんな状況の時だからこそ、人としての資質が見えてくる気がします。。
自我のみの欲望だらけや、言葉下手だからの理由で、他人を巻き添えにしたり、他人が身の安全を心配してくださるにも関わらず、ありがとうの一言も無いような、ツンデレや社会的地位が立派だからの理由では済まされない、人としての資質。。。
太陽の光で大自然が、私達の身体が正常に循環する..
木々が雨水で湿った土から栄養を頂き、成長し酸素を出し、
花が咲く事で虫達の生命も維持出来きたり、作物も実をつけて、私達の口に運ばれてくる。。
大自然には、無駄な物はひとつもない。。
花や鳥、
太陽や月や星、
風や海や川、
土や木々や花々
当たり前に見ているもの、ひとつ、ひとつ、有って当たり前のものではありません。。
何かひとつ欠けてしまったら、私達の生命も生活もスムーズに動かなくなる大切なもの。。
私達の身体と心は、別々ではないのだから、せめて心穏やかに、あたたかに努めたいと願います。。
春分の日...宇宙元旦を目前にしての世界中での感染病は、私達に、一体、何が大切なのか、必要なのか、不必要なのかを問いてる気がしてならない、今一度、本来大切にすべきものへの意味をお知らせしてくれている気がしてならないのです。
豊富過ぎる物質にまみれ、
お金??
欲望?
それとも...
大自然の営みに沿う心持ち?
感謝の気持ち?
助け合い?
お互い様?
ありがとうや、嬉しいの言葉と馳せる思いの数々?
何を選んでも、いいんじゃない?
ただ、それをジッと見られているという事、天から試されながら、フルイにかけられているのでは無いかな?と思います。。
人って、はかないから。。。
命って、いつまであるかなんてわからないから。。
だからこそ、命あるなら、心を持って生まれてきたのだから、
支え合いながら、
助け合いながら、
こんな状況の時だからこそ、尚更、綺麗な言霊の中であたたかさに包まれたいなと感じます。。