金色の風、青い海 -12ページ目

金色の風、青い海

日々の些細なことや感じたこと、想像、詩や散文を書いています。





戻らない時を回想して


懐かしんでも


それはもうもう過ぎたこと


全ては一瞬だ


過ぎてしまえばもう


その瞬間を味わうことはできない


だからどの場面も


見逃すことは出来ないんだ






寒くて風の強い日に


桜の花びらが


吹雪のように舞い散るのを見た


心が揺れる


夢のような光景だった


その後何年も


未だにそれを見ることはできていない


また見てみたいと


毎年同じ場所に足を運んでも


それはもう全てタイミングなのだから


どんなに焦がれても


どんなに見たいと願っても


思うようにはいかない


全てのことは一瞬なんだ


そう、君とのことだって…


だからどんな時も


どんな事も


心を震わせて


存分に味わって


悔いがないように


生きていきたい