白と青と金色の羽根 -6ページ目

白と青と金色の羽根

日記のような、詩のような、とりとめもないことがらを、ここで。

a poem

 

 月は、太陽の光を届ける。

 でも、その月さえない夜もある。

 

 闇に溶けてしまう自分がいる。

 どこまでもさびしく、ひとりぼっち。

 

 さあ、今こそ時がきた。

 星を見るには、良い時だ。

 

 一等星がある。

 ようやく見える小さな光も、見えるような見えないような遠い星もある。

 

 星座をたどるのはしばし、やめてごらん。

 宇宙そのものが、あなたの心に映るから。

 

 たくさんの星が、さまざまに光っている。

 世界中の生きものの、生命のきらめきも呼応する。

 

 名もない光を、見つけるには、

 暗い夜がいい。

 

 あなたが今、闇に沈んでいても、

 どうかがっかりしないで。

 

 たくさんの星を見つける機会が、

 あなたをもっと強くする。

 

 やさしい心は、雲がかかる度、晴れていき、

 また道案内の星を探し出す。

 

 星を見つめて、

 いろいろな光を。

 

 たくさんの誰かのために、

 あなたは今、暗がりにいる。

 

 そして、そう遠くないところに、

 必ず、あなたを知るひとがいる。