多くの人は皆、
鳥籠の中で人生を生きている。
そして、
自分の入っている鳥籠の
立派さ美しさで人と自分を比較し
生きている。
俺はVITTONの鳥籠だ
私はこんなに大きな鳥籠よ!
僕のは純金の鳥籠だ
そして、
UNIQLOやしまむらの貧相な鳥籠の人を見下し、
自分が上だと思い価値を感じて生きている
常に人と比べて
本当の自分ではない、
自分の入っている鳥籠で勝負している
自分の鳥籠がいかに豪華で素晴らしいか、
飾ることに必死
でも本当は知っている
鳥籠の隙間から見える
大きく広がる空の存在を
だけど、
自分は籠から出られないと思っている
信じ込んでいる
だけどあの大きな空を飛んでみたい
何にも縛られず、自由に
でも、私は縛られることしかできない
こんな鳥籠、
壊すことはできない
そんなできもしないことに
必死になるくらいなら
この鳥籠の中で精一杯頑張って生きればいい
鳥籠のレベルを上げればいい
それが人生の成功だ
そう思って、必死に生きている
でも、本当は、飛びたいんだよね。
あの大きな空を。
自分には、できないって思ってるんだよね。
その鳥籠をぶち壊して、
何にも縛られない、飾る必要もない、
大きな空へ飛び立つことなんて
できないと思ってるんだよね
その方が楽だから
みんなそうだし
みんな鳥籠の中に生きているし
だったら鳥籠のレベルで競えばいいや
そう思ってる。
でも、僕からしたら
「お前、鳥籠の中にいることには変わりないだろ?」
って思う。
「籠の中の空は、狭すぎるだろう?」
って思う。
だったら、飛んでみようよ。
たった1回の人生、
鳥籠の中で生きること
を選んで
その籠の中で死んでいくのかい?
もう、正当化するのはやめないかい?
いつかいつかって、
いつかなんて来ないだろう?
いつまでもそのいつかを待って、
苦しくて苦しくて、
もがきながら溺れながら
一瞬の息継ぎに幸せを見出すことしかできないなんて、
もう沢山だろう?
それは自分が、一番よくわかってるだろう?
もう、言い訳は辞めにしないかい?
僕たちは、
誰もが最初は自由な空を飛んでいた。
生まれた頃は、
誰もが自由な空を飛んでいた。
自分の飛びたい空を、
自分の翼で、
飛びたいように、
飛んでいた。
いつから鳥籠に入ってしまった?
僕たちは、
望んで鳥籠の中に入ってしまった。
そうするしかなかったあの頃の僕たちは、
その鳥籠の中でずっと、
泣いている。
今もまだ、生きている。
そのまま大きくなったのが、
今の僕たちだろう!
何一つ変わっちゃいない。
なにひとつ、
変わっちゃいない。
変わった気になっているだけ!
違う。
自分なんて、変わらない。
忘れてしまったことを、
取り戻す。
僕たちが変わったように見えるのは、
なにもかもが
変わってしまったように見えるのは、
本当の僕たちを捨て、
鳥籠の中に入って生きている
偽りの自分を見ているからだよ
本当の自分は、
変わらずそこにいるのに
偽りの自分
鳥籠の中になんて入りたくない
自由に自分の空を飛びたいのを押し殺して生きている
偽りの自分
それに焦点が当たっているからだよ
だから本当の自分が
見えなくなっているだけなんだよ
もっと言えば、
本当の自分、偽りの自分なんていない。
両方、
本当の自分なんだってこと
今、見えているのは、
こうするしかなくて、
自分の願い感情気持ちを
押し殺して生きている自分
それは、あなたの願いですか?
あなたの飛びたい空を、
飛べていますか?
もし飛べるなら、
飛んでみたくはありませんか?
もう一度
あの頃の、
何もかもが自由だった
あの頃の空に、
戻りたくは、ありませんか?
あなたが入った、
あなたが選んだ鳥籠。
その出方も、あなたにしかわからない。
もう、本当の心を殺して
偽りの心で、
鳥籠のスペックに頼って
自分を語るのは、
辞めにしませんか?
鳥籠を磨くことを考えるのは、
辞めにしませんか?
鳥籠の優劣で人を比べるのは、
辞めにしませんか?
もっと自由で、
区別なく、
それぞれの彩りが許される空に、
ありのままの自分が
全てを決められる空に、還りませんか?
なぜ、僕たちは
鳥籠に入ってしまったのでしょうか?
いつ?どこで?どうして?
その理由は、過去の僕たちが知っている
僕たちの真実は、
僕たちにしかわからない
僕は、飛び立ちました。
鳥籠から。
ありがとう鳥籠。
これまで僕を守ってきてくれて
その鳥籠は、
もはや自分の一部だった
長年共に生き、
いろんなところを磨いて飾って、
壊れかけて、
でも丈夫だった。
もう、必要ない。
これからは、
僕の翼で、
僕の飛びたい空を飛ぶ。
感謝。
鳥籠に感謝をして別れるときが、
あなたの新たな人生の、
本当の人生の
幕開けかもしれません。
誰か一人にでも、
心の奥底に伝わるといいな。
あなたも、空を飛ぶ世界に、来ませんか?
僕は、籠の中ではなく、
空に生きる仲間を増やしたい。
籠の中に生き、
籠を飾り立て、
厚化粧でどんどん重くなっていくことではなく
空に生き、
籠を脱ぎ捨て、
古くなった羽をもぎ、どんどん軽くなっていくこと
それを
真の成長と呼べるような、
新しい生き方に、踏み出してみませんか?