スキー⛷️に行くよと知らせていた方や、帰ってきてスキーに行ってきたよって報告した方からよく聞かれた質問。
「筋肉痛にならなかった」
私も筋肉痛になることは重々覚悟の上でスキーをしたのですけど、これが幸い足腰は全く筋肉痛になりませんでした。でもポールを持つ腕周りが超筋肉痛に。
リフトに乗る時列に並んでいて、前に進む時にポールで身体を前に進めるのにこの筋肉を使うのですよね
スケーティングが上手な方はその必要もないのでしょうけど、私は上手く出来なくて。。(〃_ _)σ∥
2日目のスキーの時が辛かった。
でもそれよりももっと筋肉痛になったところ。
ここは何故かスキーが終った次の日になったのですけど、その場所は、
ここです。
ダンナにこの筋肉を掴みながら「ねぇ、ここが痛いんだけど」と言うと、
夫「あぁ、胸鎖乳突筋ね」
m「きょうさにゅうとつきん
ここ、そんな名前なんだ でもそんなにピンポイントでよく覚えてるよね~」
夫「ステルノクライドマストイド」
m「へ (゜_゜)」
夫「その筋肉、『ステルノクライドマストイド』って言うんだよ。筋肉の中で一番名前がかっこよくて、それを一番に覚える医学生は 多分たくさんいると思うよ🤣」
なるほど。それでスパッと言えるのか。
しかし何故にここ首はこんなにたくさん細かい筋肉があるのに、何故これだけが筋肉痛になったのだろう🤔。
考えられるとすれば、ヘルメット。
夫はスキーをする際にヘルメットをか ぶることだけは絶対に譲らず、昔使っていたのはもう小さくなっていたので娘用のヘルメットを購入。
しかし娘は色が気に入らなかったらしく。
娘「こんなダサいのはかぶらないどうしてはるかにどれがいいか聞いてくれなかったの。勝手に買ってかぶれだなんてあんまりだ」
と、 娘もがんとして譲りません。
新しく買ったヘルメットは、バイザーと一体型ですごく使いやすそうなんだけど。。。
夫「じゃあこれをママの分にして、はるかの新しいのを買ったらかぶる」
娘「ママとお揃いならかぶる」
という揉め事がありまして私のものとなったのですが。
私は別に色も気にしないし、ゲレンデでは使いやすいのが一番と思っているので不満はなかったのですけど、娘のサイズに合わせて購入しているので、やはりデカい。
もったいないのであちこちを絞めて何とかサイズを小さくしてかぶっていたのですけど、やはりぴったりではないのでどうしてもグラグラするし、大きいので視界少し遮られたりして、前が良く見えるように首の角度も不自然になっていたのでしょう。
知らず知らずのうちに 首から上がヘルメットに振り回されるような形になってしまっ それで この『ステルノクライドマストイド』に負担がかかったのだと思います。
しかも未だに少し痛みが残っているので、単なる筋肉痛というよりはちょっと痛めたっぽいですね 。大したことはないので自然と良くなるのでしょうけど。
ヘルメットに関しては、今度の娘の学校のスキー合宿でもかぶる予定はなく、実際ゲレンデでもかぶってない人の方が多いし、私も独身の時はかぶったことなんてなかったのですけど。
でもスキースクールのインストラクターさんでかぶっていない人は殆ど見なかったんじゃないかなぁ🤔。
安全と身軽さと。。そのバランスが難しいなと思います。
もちろん夫が貫く『命を守ることが最重要』であることは正しいとは思いますけどね
スキー合宿も、怪我なく楽しんでほしいと切に願っています。