あ、あれ😂。
この記事、アップしたと思っていたら下書きに入っとった。
タイの文化についてのお話、こちらが先で姓名判断の話が続きのつもりだったのです。。_| ̄|⚫
アップしておきます。
これは聞いた話ですが。。
日本では、衣服を身につけていない女性の写真が売れますが、タイでは死体の写真が売れるそうです。
交通事故の現場にはたくさんの人が集まってきて、瀕死の状態にある人や、即死したと思われる人の写真などを、みんながこぞって撮っていくそうです。
またタイには徴兵制があって、くじ引きで決められるそうなのですが、その場面のライブ番組の視聴率はとても高いそうです。
くじを引き、兵役につかなければならなくなった人が嘆き悲しむ姿は、タイの人々を大変楽しませるそうです。
仏教の信仰心熱き国であるタイで、人々がこのようなことを楽しんでいるということに、私としてはとっても違和感を覚えるのですけど。。でもこれがタイの 1つの文化 なのでしょうね。
掛け値なしで、先入観なしで、ニュートラルな心で物事を判断し、人と接したいと思っていますけど、例えば交通事故の場面に自分が遭遇して、そこでバシャバシャと写真を撮っている方がいたら、私はその方に避難の目を向けずにいられるでしょうか。絶対に無理です
『えっ』と思うよな状況に遭遇したり、発言を聞いた時、その『えっ』と思う心はあくまでも自分の常識であって、自分の経験から生み出される判断。一般常識と言われることも、日本国内では一般常識であってもよその国に行ったらまた全然違うことだって、絶対にたくさんある。
イタリア人も、人々がクッキーやパンなどを自分の飲み物にドボンとつけて食べるのは、ごく自然な風景だと言います。でも日本では、家庭内で子どもがミルクにパンを浸して食べたりすることはあっても、カフェでそのようなことをしてる人を見ることはありません。
ニュートラルな目を持ち続けることの何と難しいことか。
そして人の心は自由で、例えば自分が人を殺すことを想像しようとも、それを行動に出さない限り自由だけど、その自由なはずの心でさえ、いろんな要因に左右され、縛られているのだなと感じた話でした。
昨日のお弁当