一昨日までものすごーく不快なシロモノだった「ものもらい」。
 でも昨朝鏡を見ると、明らかに腫れが引いてきているのが分かるではありませんかラブキラキラ

 昨日までのお岩さんとおさらばできた~ルンルン

 なかなか早い回復ぶりに夫もびっくり。普通は1,2週間かかるようで、私も一週間は覚悟をしていたので、はうらっきーあいあむラブラブ

 でなぜに終息が早かったのか、ちょっと検証してみました (厳密にはまだ終息ではなくて収束だけどね) 。

 まず。私は平熱が高い
 
 20代の頃までは体温が低く35 ℃ 台だったのですが、あることを境に一気に1℃ も体温が上昇し、もうここ10年以上36.8℃から37.4℃の間をキープしています。
 インフルエンザの予防接種なんかに行って体温を測ると37.2℃とかになっていたりして、「本当に大丈夫?? 風邪引いてない??」と何度も聞かれたりします。

 このくらいの平熱を保ってるということは、私の免疫細胞はとってもよく働けているということです。
 なので細菌さんをバリバリやっつけてくれたのではないかと。

 そしてもう一つ。これを書くと引かれそうなのですが笑い泣き

 家にあった、消費期限2013年11月の抗菌剤と抗炎症剤の目薬をさしていたおいで。(言っときますが、絶対真似しちゃダメですよ!!)

 これ多分、娘が幼稚園生の頃にもらった目薬だったと思うんですね。その時に、

 おっ、これは使える!!絶対細菌が入らないようにしなくっちゃチュー

 と、目薬を差す時もまつげに付かないようにとか、キャップをはめるときも先っぽがどこにも触れないようにとか、とっても慎重に取り扱って保管していました。

 なのでまあイチカバチカこれを使ってみて、改善しなかったら、その時は薬局で目薬買うか、病院に行くか、何かするかな~と思っていました爆笑

 でも何とか目薬が効いてくれたようで。

 でもものもらいって不快ですねえーん
 ものもらいができた初めの1,2日は、免疫細胞と戦って死んだ細菌のカスが出るのか、それがコンタクトに付着してコンタクトがすぐに曇ってしまって、、(って本当はコンタクトレンズなんかしちゃ駄目だったらしいですアセアセが、んなもん病院にも行ってないのに知るわけありゃぁせんニヤリ) 。

 頭痛がずっとつきまとって、4日も連続で痛み止めを飲むと言う遺憾極まりない事をしないといけないし、ぎゅっと目をつぶると痛いし、痒いけどかけないし、、。当然読書も滞るし。
 外出できなくて誰とも会えない時期だったのが、せめてもの救いかな。

 だけど。。
 早い収束の一番の要因は、私のこの能天気さによるものかもしれない!?
 痛みが眼球ではないと分かった時点で、かなり緩みましたからね爆笑

 というわけでこの2日間は本も読めず、マスク作りルンルン
 ゴム紐は、つける人が大きさを調整できるように仮結びです。綿100%の生地なので洗濯したら少し縮むと思いますし。
 
 手元にレシピがなく、あれこれ考えながら自作していますが、作っているうちにどこを変えればもっと綺麗にできるかということが、少しずつ見えてくるのですね。こういう物作りにも哲学的要素を含んでいるのだなぁと思い、興味深かったです。

 あとは。。昨日のお昼はどら焼きを作りました照れ。大和芋を入れるもちもちどら焼きです。

 作り方簡単ですよ。
 大和芋100 g と卵2個を混ぜ合わせます。

 そこに蜂蜜40 g 、豆乳60 cc を加え、更に混ぜます。

 最後にホットケーキミックス100 g を加えよく混ぜます。さっくり混ぜなくても大丈夫です。

 後はホットケーキを焼く要領でフライパンに生地を落とし、弱火で最初は3分、

 裏返したら20秒くらいです。

 焼けたらすぐに、二つに折りたたんでおきます。

 焼きあがりました。このまま少し置いて冷まします。熱いうちにあんを詰めると、カスタードクリームとか、温まって流れ出すことがあります。

 冷めたらあんを詰めて出来上がりです。
 昨日は左からカスタードクリーム、こしあんと白玉、ストロベリークリームチーズの3種にしました。

 どら焼きのおかずに、娘がポークビッツを炒めてくれました口笛

 どら焼き、薄いからさっさと焼けて、簡単で美味しくって、お勧めです照れ。