アラフィフになるとよく聞くのが、スカートが履けないという言葉。なんと礼服もスカートではなくて、スカートにする方も多くなってきたようです。
（参考）→礼服もパンツ姿の礼服にする方も増えてきます。喪服でパンツスーツってＯＫですか？
でも、私は、そうは思いません。きちんとスカートを着こなしたいと思います。ひざ上だっていいと思います。似合えばミニだって気分ではいちゃえばいい。子供だって、素敵なお母様は好きなはずです。そう思いませんか？
ただし、年取ると膝の形も悪くなるし、脚にもたるみ、血管が浮き出るなど、見苦しいところが目立ってくる年頃であることもたしかです。見苦しいミニスカートにはならないように、若い子以上に、気をつけた方がいいと思います。
スカートの丈は？
○ 無難なのは、立つとひざが隠れて、座るとひざが出る長さ。スリットが入ってればなおいい。形はタイトを選べば大丈夫。
× フレアは、腰骨やポッコリお腹が強調されて難しいかな。
○ 次は、マキシ丈。トップスを軽くしてリゾート風にまとめれば簡単。胸の高い位置に切り替えを持ってくれば脚が長く見えます。
× 着やすいからって柔らかい生地のワンピースのマキシ丈は、だめ。ポッコリお腹が強調されて、疲れたおばさんみたいになります。そういう時は、トップにちょっと短い丈のジャケットや、とろみのサマーセーターで上に視線を持ってくるようにしましょう。
○ ちょっと冒険したくなったら、やはり、ミニスカート。ストッキングをはけば、大丈夫、最近は、夏でもクールなストッキングあります。ヌード色も、ドキドキしますが、頑張って履いてみて♪
◎ 最近、私のお気に入りは、マイクロミニと黒レギンスの組み合わせ。ストッキングほど、なまめかしくならずに、活動的な印象になります。レギンスだと、恥ずかしくないんですよね。ぜひ試してください。
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