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数年ぶりにプレイした「428 ~封鎖された渋谷で~」を語る

 

※このブログ内容にはネタバレは含みません。

「428」の画像検索結果

 
 タイトル通り、数年ぶりにプレイしたが、まず伝えたいのがやはり非の打ち所のない完璧な作品だったということ。

 

 もともと僕はそこまでゲームをプレイしない方なのだが、とりあえずは色んなジャンルを経験はしている。

 それこそドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのRPG、龍が如くやGTAシリーズに代表される、いわゆる箱庭系のゲーム、唯一好きなスポーツであるプロレスのゲーム、などなど。

 

 しかし「一番好きなゲームジャンルは?」と聞かれると真っ先に「サウンドノベルゲーム」と答えている。

 テレビの画面上で文章を読み、時折発生する選択肢によって内容が変化していくというサウンドノベル、これを初めて体験したのが小学生の時に購入したチュンソフトの「かまいたちの夜」。約20年ほど前の話である。

 ガールフレンドと一緒に泊まるはずだったペンションで、凄惨な殺人事件が起こるというのがこのゲームのあらすじだが、これを小学4,5年生でプレイしていたというのだから、当時の自分の神経の図太さを疑う。プレイ当初は何をやっても彼女にストックで突き殺されるというラストシーンに驚愕を覚えたプレイヤーも少なくないだろう。

 その恐怖感とは別に、正しい選択肢を選んだときに感じた「脳内の扉が開く感覚」が、ロクに小説を読破したこともないくせに小説を書いたり、このように長い文を書く僕の「文系脳」に一役買っているとも言える。

 

 その後、「晦 -つきこもり -」「学校であった怖い話」「弟切草」など、今は懐かしいスーパーファミコンのサウンドノベルゲームはほぼ買い漁ったといってもいい。

 「かまいたちの夜」「弟切草」を筆頭に、チュンソフトはサウンドノベルゲームの先駆者かつ立役者となった。とくに「かまいたちの夜」は続編もリリースされており、CDドラマや映画など、ゲームだけでなく様々な媒体にその名を連ねるようになっていた。

 

 さて、今回ご紹介する「428 ~封鎖された渋谷で~」。タイトルは「ヨンニーハチ」と読むのが正式とのこと。まぁブログなので数字で「428」と記載していきますが。

 この「428」をある程度プレイした上で、「428の何が素晴らしいか」ということを箇条書きで皆様にお伝えできればと思う。

 

①個性的な主人公たち

 まずはここに触れないとこの先の話ができない。初回プレイ時点では二人しか選択できないが、プレイを進めていくごとに増えていく。

 

・現在、ある事件を追っている熱血漢刑事の加納

「428 加納」の画像検索結果

 

・元チーマー、現在はエコ活動を行う若者・亜智

「428 亜智」の画像検索結果

 

・ウイルス研究の第一人者・大沢

「428 大沢」の画像検索結果

 

・自信家で傲慢だが、どこか人間臭い記者・御法川

「428 御法川」の画像検索結果

 

・着ぐるみ・タマ。

「428 タマ」の画像検索結果

 

 ほぼ共通点が見つからないこの5人(4人+1匹?)を軸に、どんどんとストーリーが展開されていく。それぞれのストーリーは主人公の性格を投影したかのように、緩急が見事なほど分かれている。極端な話、「今日は静かに読みたい」と思ったならば静かに進行しそうなストーリーを選べば良い。

 しかしそう簡単に読み進めさせてくれないのがサウンドノベルの面白さでもある。

 なぜならこのゲームには読み手をゾクゾクとハマらせるシステムが搭載されているからである。

 

②斬新なシステム・「KEEP OUT」「JUMP」

 

 一人のストーリーを読み続けていくと、突然「KEEP OUT」の文字とともにゲームが先に進めなくなってしまう。これがまたとんでもなく気になるところで始まるものだからチュンソフト、憎い。このKEEP OUTを解除するためにしなければならない操作が「JUMP」である。

 「428」の前作とも言える「街 ~運命の交差点」では「ザッピング」という機能が搭載されていた。今回はそのシステムが「JUMP」と名を変え継承されている。

 一人のストーリーが読み止まってしまったら、別の人物のストーリーを読み進め、その文章内に登場した読み止まっている人物の名前、もしくは関連項目(TIPという)を介して「JUMP」することができる。これでKEEP OUTが解除されるという仕組みである。

 このKEEP OUTとJUMPを読み解くというのも、このゲームを攻略する最大のカギとなるのである。

 

③主題歌「世界はそれでも変わりはしない」

 

 一応音楽をやっているものとして、ここにも触れたい。

 このゲームの主題歌は上木彩矢の「世界はそれでも変わりはしない」。イントロのストリングスから始まるアメリカンテイストのロックは、このゲームを立役者と言ってもいいくらいである。このゲームのために書き下ろされたのだと思うが、上木彩矢自身で作詞したという歌詞が、「428」の舞台に素晴らしくマッチングしている。PVもゲームの内容と連動しており、プレイした人なら必ず「おおっ!」と思える内容になっている。

 上木彩矢といえば「ピエロ」のイメージが強かったが、このゲームを終えた後でイメージが一変した。それほどインパクトが強かった。

 とはいえ、ゲーム内の上木彩矢のプッシュ具合には「少しやりすぎだろ」と思ったとこもある(笑)。

 

④シナリオがとにかくすごい

 

 これはあまり詳しく書きすぎると多分にネタバレを含んでしまうので、多くは語りません。

 とにかく、すごいです。

 「え?!」「はぁ?!」の連続です。数年前にプレイしてるっていうのに仕事帰りの電車内で危うく大声を出しかけた僕が言うのだから間違いありません(単に忘れているという可能性も否定できないが)。

 各所に散りばめられたBAD END、しかし本当にBADではなく微笑ましいENDや「あれ?これハッピーじゃねえ?」と呟きたくなるようなENDまで、そのシナリオは実に多彩。ぜひこれから始める方はコンプリートを目指してください。僕もこれから2度目のコンプリートを目指します。

 

⑤脇を固める名キャスト、そして静止画が持つ芸術

 

 主役である5人も去ることながら、脇を固める俳優陣の素晴らしさも、超がつくほどの高評価を記録した担い手であることも忘れてはならない。

 大沢篇に登場する刑事・梶原。御法川篇に登場する千晶、君塚。タマ篇に登場するなすびなどなど・・・そのスポットライトの当て方は「脇役」というには失礼すぎるほどである。

 そして「428」は基本的に、実写の静止画を背景にストーリーが展開されていく。プロデューサーのインタビューによると、今回の作品を制作するために撮影された写真はなんと12万枚にも及ぶという。その12万枚の写真をOKテイクとして選別するのに3か月かかったというのだから、その労力は我々には全く想像できない。

 撮影は感情をゲームに取り入れるためにセリフありで行われたらしく、その表情の移り変わりを楽しむことができる。まさにサウンドノベルを作ってきた人にしかできない技だ。

 ひとみ役の近野成美さんは「正直ムービーを使ってほしかったけど、写真一枚で何かが伝わればいいなと思った」と話していたが、実際に高画質の写真一枚から伝わる雰囲気はどれも芸術性を持っていたように感じる。緊迫感・脱力感・悲壮感・爽快感・達成感・・・どれもこれもたった一枚の写真から受け取ったものだ。もちろん写真だけでなく、BGM,効果音などの役割も大きかった。

 ゲームはオール静止画ということではなく、要所にはムービーが用意されているが、それもほんの5,6回の数えられる程度である。ただこれがさらに多くムービーを使ってしまっていれば「428」は全く別のゲームになっていただろう。「静止画だからこそ伝わる」という監督の意向は見事に的を捕らえたと思う。

 

 

 

以上、5点を推薦する点として挙げさせていただきました。

今は確かiTunes Storeで1800円くらいだったと思います。スマホアプリにしては高いかもしれませんが、映画館で映画一回見るより楽しめるんではないかなと思います。何せ僕の主観なので保証はできないですが、ゲーム雑誌などでも軒並み高評価を受けてるという点でも、1800円という金額は高くないのかなと。普通にWii版とかで買ったらもっと高くなってしまうわけだし・・・。

 

とりあえず小説好きだったり、何かを読み解くのが好きだって人は是非体験してみてください!

「もうプレイ済だよ!」って人がいたら、ぜひコメントで感動を共有しましょう!

 

とにかく、すごいゲームです!

 

 

俺の根底には富士急へのLOVEがある

 昨年の5月ぶりに、山梨は富士吉田市にあります「富士急ハイランド」に遊びに行ってきました。

  ちなみに今回のブログタイトルは富士吉田市出身のプロレスラー、武藤敬司氏の名言をオマージュ。
  武藤氏の父親は富士急内のミニチュア富士山を作成した方だとか。意外な共通点。
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 前回は乗れなかったドドンパ、ええじゃないかをきっちりリベンジしましたが、惜しくも昨日は風が強く、「FUJIYAMA」と「鉄骨番長」は休止。そして前回僕らをトリコにさせたフリーフォール・「レッドタワー」も同様に休止していたという憂き目にも合いましたが、そこは仕方ない!と気持ちを切り替え、開園の9時から閉園の18時まで、たっぷり9時間遊ばせていただきました。

 以下、富士急に行ったことがない人・これから行こうと思っている人に向けてというわけではありませんが、勝手に感想&評価を羅列させていただきました笑。
 昨日撮った写真も含めてご紹介させていただきます。


●富士飛行社●
評価 ★★★★☆(4.5)

某ネズミの国で言う所の【スターツアーズ】【ミクロアドベンチャー】が好きな人にはもってこい。
江戸時代に設立されたという「富士飛行社」が開発した、【飛行機の翼の上に乗って富士山を観覧する】という設定のスクリーンアトラクション。
安全で怪我をする心配もなく、前段の説明VTRも下らなくて◎。そして何より快適!
ほぼ視界の全てに入り込むスクリーンにより、想像以上の空の旅を満喫できる。音楽担当はなんと久石譲氏。季節に見合った楽曲の移り変わりはさすが天才と言わざるを得ない。待ち時間に大きな変動があったが、それ以外はパーフェクト。列に並んでる間に見れる年表も実にアホらしい(褒め言葉)。二回乗りました。


●ええじゃないか●
評価 ∞(未知数)

初乗車。
正直、評価の付けようがない程のハードコースターだった笑。
自分が今どっちを向いてるのか?どの方向に進んでいるのか?一寸先は闇ならぬ一寸先は大混乱の超絶コースター。足場が無く、踏ん張りが全く効かないというのは人をあそこまで不安にさせるものか!?恐らく今日夢に出てくるであろう、間違いなく凶悪なコースターと言える。新しいコースターだと思っていたら2006年登場だったらしい。これに乗るまで富士急の最恐コースターは高飛車だったが、大きく差を開いてええじゃないかが君臨した。生半可な覚悟では後悔必至。


●ドドンパ●
評価 ★★★★(4)

開園直後に列に並び、30分も待たず乗車。「眠気覚ましに…」とタカを括っていたが、スタート直後に恐らく数秒間失神していました、僕。カウントダウン0と同時に172kmで発進。その瞬間、周りの屋根が残像になります。ひねるわ上がるわ下がるわ。終了時、思わず「これ作った人ドSだわ」と言ってしまった。望んで乗ってる僕らはドMといったところか。FUJIYAMA、高飛車らに後塵を拝してはいるが、お腹いっぱいのコースターといえる。

●高飛車●
評価 ★★★★☆(4.5)

二度目の乗車。
121度のえぐりが謳い文句になってはいるが、それだけではございません。
スタート直後に暗闇を超疾走、それはもはや宇宙山(要英訳)の比にならないレベルのスピードとひねり!その数分後にやってくる後悔の時間…すなわち「90度直角上昇」。空以外何も視界に入らない、完全なる直角。カタカタカタ…という音はまるで悪魔の笑い声のよう。構造上ありえない、人間の耐えうる角度をゆうに超えた未体験ゾーンからの急降下は、それまでのコースターの常識を完全に覆した。ドドンパに続き「ドS発言」はここでも放たれた。

●パニックロック●
評価 ★★★☆(3.5)

前後に回転する形のアトラクション。
同様のアトラクションは昔からあったはずだが、やはりどんどんハードになっていく。予測不可能な回転は絶叫マシンの基本とも言えるかもしれない。後方に回転する際のゾワゾワ感は何度体験しても慣れない…。前後のみという、前述の意味とは別の単調さがある為、この点数にさせていただいた。

●トンデミーナ●
評価 ★★★★(4)

円盤型の、振り子+横回転型アトラクション。パニックロック同様、自分の体重をハーネス&ベルトのみに預けるという恐ろしさはここでも味わえる。アトラクションとしての総合的な楽しさは他のハードコースターよりやや劣るが、大人数(50人定員)が乗れることによる回転率の高さは高得点。

●絶望要塞●
評価 ?(解析不可)

初体験。もちろん何もできない内に終了。
何歳の時か忘れたが、同様のアトラクションが「武田信玄 風林火山伝説」という感じの名前であった。絶望要塞はそれをはるかに凌駕した難関脱出ゲーム。
平均的な待ち時間が長いので、失敗しても「また入ろう!」という気持ちになかなかなれない...。しかしクリアするには何度も入って様々な設備の位置を覚えておかないとならないという相変わらずのドSっぷり。「脱出率10万分の1」、まさに絶望。スタート開始前のBGMがやたらカッコ良かった。誰の曲だろう?

●クール・ジャッパーン●
評価 ★★★(3)

初乗車。水に飛び込む形のアトラクション。一台の為、回転率は悪い。
冬場のみなのか、ライドに屋根が付いており乗客は濡れないという安心設計。思いの外高く上がるためドキドキだったが、山場は水に飛び込む瞬間のみ。夏だったら気持ちいいんだろうなー。着水する瞬間の衝撃には驚いた。

●ゲゲゲの妖怪屋敷 妖怪小噺●
評価 ★★☆(2.5)

ヘッドホンを装着してのサウンドアトラクション。妖怪の声に応じて椅子が振動したり室内の電気が点滅する。
こればっかりは自分の体験なので仕方ないのだが、やはり少し古臭い。その昔20年程前、サマーランドに「恐怖の館」なるアトラクションがあったが、それとほぼ同様のシステム。しかしそれとは違いホラー要素よりも鬼太郎と仲間による妖怪の紹介がメインなので、小学校低学年にも楽しめると思う。ようはオレが場違い?
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シャイニングフラワー
評価 ★★★★(4)

いわゆる観覧車。全32台のうち4台は強化ガラスを使用している透明観覧車。通常の観覧車が4人乗りなのに対し、透明観覧車は2人乗りの上、装飾もハートマークが施してあるという完全な「カップル仕様」。
組み合わせも決めぬままに係員に「透明のやつは乗れますか?」と聞くと「強風なので通常の観覧車のみの運行です」との返答。うーん、違いはなんなのだろう・・・?
しかし本当に久しぶりに観覧車に乗ったが、富士急の観覧車は眺めが別格。空気が澄んでいたので富士山もクッキリ見え、実に快適でした。
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カップルにとっては11分は短いのだろうか?もう一周くらいしても良かったのだが、時間も時間だったので一周で終了。

●EVANGELION:WORLD●
評価 ★★★★(4)

予備知識の全く無いエヴァンゲリオンだが、なんとなく知っている程度でも割と楽しめる。
主要キャラクターの等身大フィギュアが置いてあったり、アニメ内ではお馴染み(なのだろう)のシーンを模したエリアがあるなど、マニアには垂涎もののミュージアム。
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建物最奥には(顔部のみだが)エヴァ初号機の原寸大像が鎮座している。アニメーションに合わせ発光・発煙し、細部へのこだわりが見られる(特に目のLED発光の細かさには脱帽)。
出口にはエヴァコスプレで有名な稲垣早希、フジファブリック、オリエンタルラジオの中田敦彦、PUFFYのサインが飾ってある。


・・・・といったような『完全に上から』能弁を垂らさせていただきました。

この他にも、戦隊モノの見た目とは正反対な性格「絶叫戦隊ハイランダー」のキャラクターがあちらこちらをウロウロしている。最初見たときはレッドとブルーがスケートを滑っていたが、いざカメラを向けるととんでもなくやる気の無いガッツポーズを見せてくれた。

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富士急ハイランドの持つこの独特なユルさが僕は大好きなのだ。
何か、こう小綺麗にまとめようとするのももちろんいいのだが、僕の性格上カッチリしすぎていると逆になんか遠慮してしまう部分が出てしまう。遊園地側がこれだけユルければ、変に気取らずに楽しむことが出来るのだ。恐らく、僕の勝手な解釈かもしれないが笑。

日が暮れてからはスケートコートのイルミネーションが一段と映える。
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バックに映る観覧車の電飾もカラフルでとても美しい。日曜日でも18時閉園というのはいささか早いかも知れないが、閉園間近、僕はアクビが出るほど疲れてしまっていた。やはり絶叫マシンというものは体力と精神力を激しく消耗する(特にええじゃないか)。これくらいの時間がちょうどいいのかもしれない。



9か月ぶりの富士急でしたが、ただこの一言に尽きます。




オレはどこぞのネズミの国より何万倍も富士急を愛してるぜ!!

明日という日が来ることを、当然だと思うな。

 こんばんは。
 marcyですね?(確認)

 しかし、この戯言(ざれごと)も、いつになく真面目にコツコツやっておりますな。
 いいねはまばら、コメント来たと思ったら「数か月で億万長者になった男」とかいう胡散臭さ100%の人から、内容となんら関係ないコメントだったり。辟易するどころか軽く殺意すら覚えてしまう次第でございます。


 さて、今回のテーマは「ことば」。
 学童保育士という仕事上、またバンドのギターボーカルを担当するということで、ことばには常に気を遣わなければなりません。
 特にどっちが大事という天秤にかけることはできませんが、何とも難しいものでございます。

 私は、日本人としてこの「ことば」というものにとても誇りを持っております。
 考えてみてください。ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベットという、この4種類の文字を生活の上で使い分けてるんですよ。
 ひらがな・カタカナだけでざっと100文字。アルファベット26文字。漢字は常用漢字だけでも2136文字(2010年調べ)。まあ、日本人は常用漢字以外の漢字もバンバン使えるでしょうから、ざっと3000文字くらいの文字を操ることができるんです。さらにそこから単語・動詞・形容詞などに派生して・・・もう数えきれないくらいの文字と用法を我々は学んでるんですね。

 アフリカから日本に留学し、タレント活動をしていたある方は、日本人の識字率に驚いたそうです。
 その識字率たるや、99.0%。
 ここまでくると、逆に残り1%が気になったりはしますがね。

 たまにCMとか見てて思うんですよ。
 電動歯ブラシのCMとかで「歯科医の97%がオススメ!」とか言ってるけど、逆にオススメしてない3%の方を知りたい的な。
 とりあえず嫌いではないけど、筧利夫のCMはやめねえ?歯茎あんまきれいじゃねえし。

 置いといて。

 そんな僕がですね、数年前からどうも違和感がある単語がありまして。
 それが「ガードレール」なんですね。

 家の近くにもあると思います、ガードレール。
 知らない方がいらっしゃいましたら、まあガードレール知らなくてよく今まで事故らず生きてこれたなって感は否めませんが、そう、歩道と車道を仕切るためのアレです。

 あれ、「レールガード」の方が良くねえ?
 なんかこう「守ってる!」って感じしない?
 「歩道を守ります!」みたいなさ。「僕が歩行者を守ります!レールガード!」の方がしっくりくるのはオレだけなのかなあ。

 英語で歌ってるくせに英単語をあまり知らない僕ですが、端的に訳すと「ガードレール」は「保護道」ってことでしょ。
 「保護道」ってのも字面としてなんか面白いけどね。「」「我一生保護道!」って暴走族が旗掲げてたら指さして笑うよね。

 でも、あの鉄板字体は道じゃないじゃん?あんな細い鉄板の上渡れないし。バランス取るために友達に下で手繋いでもらって上歩くの?もうそうなったら完全に新崎人生だけど。

 「レールガード」だと、あの鉄板を使って道を守りますみたいな意味があっていいと思うんだけどねえ・・・。


 まぁ、そんなこんなで今、wikipedia拝見しましたら、「rail」という単語には「柵」という意味もあるそうです。
 つまり「防護柵」ってことで、それだったらオレも納得できますよ。4割くらいは。


 でも意外と「レールガード」って口に出すと、しっくり来るから。
 みんなも一回口に出して言ってごらんよ!
 さんはい!「レールガード!」

 もっかい言ってみる?



 さんはい!「ペープサート!」



 誰?今保育園でよく使う紙人形の呼称言った人?