最大の感謝を捧げよう | 身体の声を聴きながら

身体の声を聴きながら

したくないことはしない・したいことをとことん楽しむ
身体に異変がなければそれで全て上手く行く
病気や怪我は誰もが持っている羅針盤

日食は見られなかった。

それはそれでよし。

日食の間は不思議な風が吹くと聞いたことがあるけど
本当に太陽がかける時間
開けていた窓から急に風が吹き込んできた。

その頃から借りてきた本を読み始めた。


5分の1ほど読んだところで
ヒトは生きているだけでなんて贅沢な生き物だと思い始めた。

それなのに
今夜予定している料理が足りなそうだから買いに行こうか
とか
そろそろお風呂の準備をしよう
とか
この書く行為だって
更に贅沢を上乗せしている。

こうなると私は何故か動けなくなる。
息も止めん勢いで動けなくなる。

違う、違う。

大いに感謝しよう。

ヒトとしてこの地球に生きていることを心の底から感謝しよう。

もっと慎ましやかに過ごそうとするのもいいけど

それよりありったけの感謝を捧げよう。

発信しよう。