頑張る母 | 身体の声を聴きながら

身体の声を聴きながら

したくないことはしない・したいことをとことん楽しむ
身体に異変がなければそれで全て上手く行く
病気や怪我は誰もが持っている羅針盤

介護の話  私

母は視界から私が消えるだけで呼び

目の前で仕事していても唸るようになったので

何もしないでただベッドの横に立っていました。

鬼の形相で立っていたかもしれません。

「行ってください。」と言われましたが、動くこともできず

「動けない辛さはわかるけど、誰もお母さんの望みを解決してくれないよ。」と言い放ってパソコン仕事に戻りました。
原因不明の膀胱炎は
自分の辛さは他人がなんとかしてくれてもいいのに誰もしてくれないという気持ちが原因

さっきの頭痛は治りました。
私の身体に何の異変もありません。
母にしてあげられることはなくなりました。

好きなだけ唸り続けさせてあげています。

今夜これだけ起きて唸っていてくれたら
(身体を曲げて足と頭を持ち上げてはベッドに足を振り落としています。)
明日は眠ってくれるかもしれません、

明日は今日のように止めるわけにはいかない。

本当に私には何もできない?

もっと単純で簡単に解決できるのでは?