問い:アジア最高の書店の本質は? 

 

参考記事

https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/18/00063/00005/?n_cid=nbpnxr_pg_linkbn

 

単純に、「誠品生活」の上陸、楽しみです^_^

アジア最高の書店!

 

本屋さんが文化の発信地となる。

聞いたら、なるほどと思うけど、それをカタチにできる人は、やはり天才ですね 笑

 

誠品生活の魅力をどう感じますか?

 

 

答え:

 

実際に見たことはないので、なんとも言えないです・・・苦笑

「見たことがない」というより、「感じたことがない」といったほうが適切か。

 

こういう場所作りの根本にあるのは、「好奇心」だと思う。

本を売っているのではなくて、

「好奇心を刺激する」が売り物なのではないか。

 

全店で年間5000回以上ものイベントを行なっている、という情報からもそれが読み取れる。

 

「なに」を提供価値とするか、

「どう」事業を定義するかが、最重要ポイントである。

 

本屋だから、本を売っていると定義するのか。

本屋の本質は、好奇心を刺激することだ、と定義するのか。

 

事業の定義によって、

その事業体の提供するモノ・サービスは全く異なった進化をたどる。

 

本当に重要な価値は、目には見えない。

目には見えない価値を創れるか否かは、事業家にしかできない。

 

事業家の人生すべてをベースに、

モノ・サービスひとつひとつに決断を下しているはずだ。

 

だから、WEBの情報だけで、事業の良し悪しは判断することはできない。

現場のすべてを、五感で感じるしかない。

 

ここまで多くの人々の支持を集めている存在であるならば、

その事業家の匂いがぷんぷんしているのだと思う。

 

魅力、それは、一人の人間・事業家の魅力なのでは。

 

 

こんなことを考えた。