9作目。誉田哲也『ヒトリシズカ』。
- ヒトリシズカ (双葉文庫)/双葉社
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帯の煽りに惹かれて買いました。
ちなみに帯の煽りは、
「誉田作品史上、もっとも予測不可能な傑作」
ここまで言われて読まないわけには。
・・・うぅ～ん。
なんとも。
後半というか最後の2章くらいの失速感が否めません。
読んだ感想はというと、
つまらない。というよりは、もったいない。
に近い感情。
途中が良い、というか読ませる力がすごいので、
ぐいぐい引っ張られていくんですが、
最後の最後でふわっとしちゃう感じ。
ん～。表現しづらい。
まあ、記憶用のブログなんで関係ないか。
★★★☆☆