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食べ物のトラウマがいっこ増えてしまった。
24歳の冬のある日、大好きだったアボカドが食べれなくなって、
吐きそうになる衝動を繰り返しながらも近年やっと少しずつ食べれるようになってきてて、最近、もしかして克服したかも。と思っていたんだけど、今度はどうやら日本酒がだめになった。
元々舐めるくらいしかできないし、美味しい!と思うお酒で半口くらいがやっとだったんだけど、
この間吐いたのが原因で完全に怖くなってる。
肌のためにおちょこいっぱいだけ飲もうと思って用意するも、注ぎながらすでに怖く、口をつけた瞬間に気付いたら反対側の手に握ってた三年番茶のマグカップに全部入れてた。
自分でびっくりするくらいの反射的な早業だった。
これ、意味あるんかな。と思いつつ、じゃっかん感じるお酒の味に緊張しながら熱々のお茶をゆっくり飲んでたんだけど、
温度の関係で底の方に溜まってたらしく最後にお酒が強くなった瞬間吐き出した。
わたし、昔から胃薬が飲めないんだけど、胃薬を口に入れた瞬間ばりに吐き出した。
アボカドもお酒も、だめになった共通点は吐いたこと。
わたしの脳みその警戒心の強さとたった1度の過ちで起こる拒否反応よ。
この間白ワインを少量一気した時は飲めたから(飲めないから一気したんではある)、アルコールではなく日本酒がだめに違いない。
今後、日本酒さんには隠れて調味料になっていただくか、外的に肌を整えていただきます。
摂取することによる美容と健康は引き続き酒粕と甘酒に支えてもらいます。
まったくお腹が空いていないどころかむしろ絶対になにも食べたくない状況下、家を留守にするので食材消費のために義務で料理して食べてたら辛すぎて気付いたらうっすら泣いてて、その直後にこの事件で、なんかもうドM。
おやすみなさい。
24歳の冬のある日、大好きだったアボカドが食べれなくなって、
吐きそうになる衝動を繰り返しながらも近年やっと少しずつ食べれるようになってきてて、最近、もしかして克服したかも。と思っていたんだけど、今度はどうやら日本酒がだめになった。
元々舐めるくらいしかできないし、美味しい!と思うお酒で半口くらいがやっとだったんだけど、
この間吐いたのが原因で完全に怖くなってる。
肌のためにおちょこいっぱいだけ飲もうと思って用意するも、注ぎながらすでに怖く、口をつけた瞬間に気付いたら反対側の手に握ってた三年番茶のマグカップに全部入れてた。
自分でびっくりするくらいの反射的な早業だった。
これ、意味あるんかな。と思いつつ、じゃっかん感じるお酒の味に緊張しながら熱々のお茶をゆっくり飲んでたんだけど、
温度の関係で底の方に溜まってたらしく最後にお酒が強くなった瞬間吐き出した。
わたし、昔から胃薬が飲めないんだけど、胃薬を口に入れた瞬間ばりに吐き出した。
アボカドもお酒も、だめになった共通点は吐いたこと。
わたしの脳みその警戒心の強さとたった1度の過ちで起こる拒否反応よ。
この間白ワインを少量一気した時は飲めたから(飲めないから一気したんではある)、アルコールではなく日本酒がだめに違いない。
今後、日本酒さんには隠れて調味料になっていただくか、外的に肌を整えていただきます。
摂取することによる美容と健康は引き続き酒粕と甘酒に支えてもらいます。
まったくお腹が空いていないどころかむしろ絶対になにも食べたくない状況下、家を留守にするので食材消費のために義務で料理して食べてたら辛すぎて気付いたらうっすら泣いてて、その直後にこの事件で、なんかもうドM。
おやすみなさい。
正月にドラッグストアに入ったら、二の腕のぶつぶつ用の薬がたくさん並んでた。
わたしも、ある。
子供の頃からずっと気にしてた。
嫌で嫌で仕方なかったけど、
何年か前に調べたら二の腕のぶつぶつは遺伝性のもので治らないって書いてあった。
それ読んだら、じゃーどうしようもないじゃんって思って諦めがついて、気にしなくなった。
嫌は嫌だけど、治らないんなら何しても無駄じゃんって思った。
でも、気付けば今はほぼ、つるつる。
もともとアトピーやらアレルギーやらで肌トラブルの化身なので、すっごくきれいなわけじゃないけど、ぶつぶつ、ほとんどない。
理由はわかんない。
年取ったからかもしれないし、
化繊が直接触れることが少なくなったからかもしれないし、
化学洗剤で肌や髪を洗うことがなくなったからかもしれない。
ただ、何にもしてないけど、ぶつぶつ肌じゃなくなった。
赤みに関してはまったくない。
思うけど、
肌は、何か塗りたくったり心配しすぎるよりは、
逆に余計なものをマイナスしていって肌や自分へ与えるストレスを軽減するのがいちばんだと思う。
20歳くらいにボディーソープをやめて石鹸で身体を洗うようになっただけで変わったことはたくさんある。
わたしも若い頃は与えることを良かれと思って手間もお金もかけていて、
ただ、それに“試す”もあったから、
シンプルこそ肌状態がいちばんよくなることに気が付いて、今がある。
何万円もする美容液を使うより、
精製水でコットンパックした方が肌がつるつるになった。
個人差があると思うけど、薬がだめだと思ったひとは、
一度、何もしないってことも試してみたらいいのにな。と思う。
わたしも、ある。
子供の頃からずっと気にしてた。
嫌で嫌で仕方なかったけど、
何年か前に調べたら二の腕のぶつぶつは遺伝性のもので治らないって書いてあった。
それ読んだら、じゃーどうしようもないじゃんって思って諦めがついて、気にしなくなった。
嫌は嫌だけど、治らないんなら何しても無駄じゃんって思った。
でも、気付けば今はほぼ、つるつる。
もともとアトピーやらアレルギーやらで肌トラブルの化身なので、すっごくきれいなわけじゃないけど、ぶつぶつ、ほとんどない。
理由はわかんない。
年取ったからかもしれないし、
化繊が直接触れることが少なくなったからかもしれないし、
化学洗剤で肌や髪を洗うことがなくなったからかもしれない。
ただ、何にもしてないけど、ぶつぶつ肌じゃなくなった。
赤みに関してはまったくない。
思うけど、
肌は、何か塗りたくったり心配しすぎるよりは、
逆に余計なものをマイナスしていって肌や自分へ与えるストレスを軽減するのがいちばんだと思う。
20歳くらいにボディーソープをやめて石鹸で身体を洗うようになっただけで変わったことはたくさんある。
わたしも若い頃は与えることを良かれと思って手間もお金もかけていて、
ただ、それに“試す”もあったから、
シンプルこそ肌状態がいちばんよくなることに気が付いて、今がある。
何万円もする美容液を使うより、
精製水でコットンパックした方が肌がつるつるになった。
個人差があると思うけど、薬がだめだと思ったひとは、
一度、何もしないってことも試してみたらいいのにな。と思う。