”世界一周”をコンセプトとした“Autour du monde”っていう名のアパレルブランドがありまして…かれこれもう30年くらい前なんですけれどね。

 

 フランスのBen Simonって方がデザイナーだったのかしらん?彼の名前が底にプリントされたズックのようなスニーカーやバッグなんかも扱っていた。

 

 当時、千駄ヶ谷の3丁目辺りにブティックがあって、そこまで原宿駅から歩いて行きました。

 

 

 

 

 

 1990年代初頭とか80年代の終わりの頃の話しで、その当時「BANANA REPUBLIC」というアウトドアを意識したような、探検ファッション…とでもいうようなサファリルックなブランドが突如現れ一世風靡したんですよね。

 一世風靡と言っても当時は個人輸入してるような小さなセレクトショップにしか……しかもTシャツしか置いてなかった印象。

 

 

 

 

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 ”autour du monde"もフランス版って感じで、明らかにその辺の流れを共に作っていたブランドだと思うんですけれども、アメリカの「BANANA R EPUBLIC」ほど土臭い感じはなく洗練されていた。(当時の情報を検索してもなかなか出てこないので、BANANAの画像ばかりです)

 

 

 

 

 

 

 高校を卒業する頃、卒業後の進路を決められず『卒業後お金を貯めてアメリカ横断旅行します!』なんて謎の目標を掲げ、卒業後バイト2つ掛け持ちして、小金を貯めて独りアメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスへ旅立ったっけ。

 

 

 その時ヴェンチュラ.blvdのBANANA REPUBLICのショップへ遊びにいって、コットンのストライプシャツを買った。

 

 本来アメリカ横断の冒険旅行だったのに、やっぱり格好(スタイル)が気になってしまうメルヘンな青年。

 

 

 

 

 
 
 
 
まさにこんな世界観のカタログを店舗で無料配布していて、貰って帰ってきたよなぁ…。
 
 

 

 

 
 
 
今思うと、こういうサファリルックって、ラルフローレンからの流れなのかもしれないけど
私はなんか小中学生の頃テレビで流れていたアガサの映画
「ナイル殺人事件」とか「地中海殺人事件」の
リゾートサファリルックみたいなものに惹かれてたんだと思う。
 
それすら物凄いメルヘンだな。と。
 
 
 
 
autour du mode で買って、アメリカ横断旅行に持って行ったリュック……
帰国後の行方は覚えてもいない。
消費してしまうメルヘンって悲しいな。
って今すごく反省している。
 
あのリュックまた欲しい。