『 源空院のしだれ桜 』

源空院は戦国時代に、松平の出城として作られた浅井西城の城主・松平康孝が大永三年(1523)に菩提寺として創建したと伝えられます、

松平康孝は松平(徳川)氏六代・松平信忠の三男で長男清康(徳川家康の祖父)が家督を継ぎ、次男信孝が三木城をまもったといいます、

境内には古木のしだれ桜、
樹齢250年ともいわれるしだれ桜がそれは見事に咲いています。


弁財天





本堂