『 瀧山東照宮 』

徳川三代将軍家光が、酒井忠勝、松平右衛門大夫及び龍山寺の青竜院亮盛の三人を召して、

『三河の国は徳川家の本国、岡崎城は家康公誕生の地で、また、在世の本城であるから、岡崎付近に権現様を勧請したい』

幸いにも、滝山寺は古跡で岡崎の要害の地にも当たり、家康が岡崎在城の節、信仰も厚かった霊地であるから、この地に東照宮を勧請した、

着工 、生保2年 (1645)完成は翌年3年の9月に竣工した、

江戸時代全期を通して日光東照宮・久能山東照宮と共に三宮の一つとして崇敬されています。

愛知県岡崎市滝町の滝山寺の隣に瀧山東照宮があります


ずらりと家紋入り燈籠

拝殿









本殿