『 多度大社に行って来ました 』

     三重県桑名市多度町多度1681

   多度山は昔から神が在わします山と信じられ、人々は、農耕に恵みの雨を乞い、出生に安産を祈るというように、日々の暮らしの平穏や家族のしあわせを祈り続けて来ました。

   その願いを神に届ける使者の役割を果たすのが、ここ多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬なのです。

   古来より神は馬に乗って降臨するといわれるように、神の馬との関係は深く、馬の行動を神意の現われと判断することから、多度大社でもその年の豊作、凶作を占う 【 上げ馬神事 】を毎年5月4日5日の多度祭りで行なっています。

  神馬
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とっても可愛い🐎
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上げ馬神事              神馬はこの坂を掛け出して
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神馬はここをかけ上ります
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   神楽殿
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於葺門
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美御前社
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多度大社本宮
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別宮一目連神社
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さざれ石
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