『 猿田彦三河神社に行って来ました 』
愛知県幸田町大字大草字太根
【 御祭神 猿田彦大神 】
猿田彦大神は、国土開発の祖神として、人間として歩む道を教え導かれた最初の大神である。
天照大神の御孫瓊々杵尊の天降りさる際、天の八ちまたに出迎えられ、つつがなく日向の高千穂の嶺に御案内された神であり、また、天照大神を祀る皇大神宮の聖地を伊勢五十鈴川の川上定められた神である。廳国の礎を成大神は、導きの神と讃えられ、土地の発展、守護万災除け、交通安全等、守り神として仰がれている。
大神を祀る本宮は、伊勢鈴鹿山系入道ケ嶽のふもとに鎮まります伊勢一宮椿大神社であり、全国二千余社が御分霊を拝し祀る。
猿田彦大神は、亦の名を土公神・輿玉の神・白髪大明神・道別神・道祖神・山神と称され、日本国中津々浦々民間信仰が極めて多く、大地に住める私達を常に導いてくださっている。
特に、地まつり、方災解除、家屋敷の守護、農商工業の発展、進学、旅行、交通安全に霊験まことにあらたかである。
参道
参道
針金に5円を掛けてお参りします
本殿
五重の塔