『 大濱熊野大神社にお参りして来ました 』
下の宮 権現の森
御祭神
伊弉冊命・速玉男命・事解男命・崇徳天皇
由緒
第七十九代六条天皇の仁安二年 ( 1167 )大濱郷洲崎へ大木が数本漂着し、毎夜そこから光を放っていた。
そこで大木を付近の小山( 元本堂の地) に引き揚げたところ、最も大きな木に「太一」の文字が記されてあった。
文字のところを切り開くと、そこから熊野権現と書かれてある宝剣が出て来た。
当時の古老や村人は、材木を揚げ置いた場所に宮を造営し、熊野大権現を祀って氏神として仰いだ。
大濱熊野大神社
松の木から新しい命が・・・
内庭末社
神うま
神楽殿
右手噴水
左手噴水