【 高 月 院 】
愛知県豊田市松平町
高月院は貞治六年( 1367 )の創建で、徳川氏の始祖、松平家の菩提寺です。
慶長七年( 1602 )寺領、百石を徳川家康より下賜され、以後幕末に至るまで厚遇されました。
境内は、国指定史跡「 松平家遺跡 」になっており、初代 親氏、二代泰親、四代親忠夫人の墓所があります。
仏足石 お釈迦様の足跡です、インドにおける仏足石はお釈迦様の代理を意味し
そこで説法された事を示します、仏足石はお釈迦様遊行転法論を表します。
松平家の墓所