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『志段味大塚古墳』

愛知県名古屋市守山区上志段味という限られたエリアには、古墳時代を通して古墳がつくられ続け、名古屋市全体の三分の一にあたる66基が確認されています、

大正12年に京都帝国大学の梅原末治さんと地元の人々によって発掘調査が行われました、

たくさんの副葬品が出土しました、

近年では長さ約3.5m割竹形木棺の痕跡が見つかっている他、円筒埴輪、朝顔形埴輪、水鳥形埴輪など様々な埴輪が出土しています、
志段味大塚古墳は、古墳を復元して、たくさんの埴輪、復製品が並べられています

志段味大塚古墳に行きます
しだみ古墳群ミュージアムから少し歩きます
神秘的な佇まい
【大塚3号墳】
【志段味大塚古墳】
完全に復元された志段見大塚古墳は圧巻でした
緑色の所は溝状に掘られた周濠
当時の姿を完全に復元
約、500本の埴輪の複製品が並び、墳丘上には木棺も復元されています

階段状にして埴輪を並べたテラス
斜面を飾る葺石
前方部に並べられた埴輪

前方部
実際の木棺の大きさです