お久しぶりです…私は元気です!
こないだEテレの、スーパープレゼンテーションという番組に
マーク・ロンソンが出てたので録画してみました。
プレゼンの内容は、サンプリングが音楽をどう変えたかについてで、
その話自体もすごく良かったんですが、
最後に披露したEmmanuel Jalのプレゼンと、Derek Paraviciniのピアノを
ミックスした曲が何かとっても残ったので載せときます。
もとになったジャルのプレゼンはこちらで観れます。これもすごい。
http://www.ted.com/talks/emmanuel_jal_the_music_of_a_war_child?language=ja
「Forced to sin」の原曲はアフリカっぽいアレンジだけど
マーク・ロンソンがミックスしたほうがシリアスな雰囲気で私は好きです。
何十回も聴いてるけど全然飽きない!
普段の生活のなかではなかなか知ることができないようなことを
彼がアレンジすることでこうやって世界中に広められるってすごいな~と、
改めてマーク・ロンソンの力を思い知りました。
ちょうど来日してたので、インタビュー映像もあったんですが
病気のせいか寝起きのせいか何となくボンヤリした雰囲気で、
一時期のキレが失われてました…
それでもやっぱりマーク・ロンソンは一番好きなDJだと実感。
たとえ、あのまま生え際が後退し続けても……ファンです!!
ではまた!!