「池田センセーは私たちの師匠」


突然言われ始めた記憶があるアラフォーです
鼓笛隊にも小学4年生から入っていましたが、最初の頃は師匠、師匠と言ってなかったです
多分高校生くらいから言い出したと思うので、破門後辺りからではないかと思います



昔は同放などなく、折に触れて会合で8ミリフィルムを映写機で写したものでセンセーを見てました

幼い頃はその中に出てくる池田センセーが嫌いでした
よく分からないけど、とても気持ち悪く感じてました



映像は朝日か夕日をバックに、センセーの下手くそな毛筆の題字がバーンと出た後、会館の前で多くの学会員が一張羅を着て整列し、その前をピッカピカの黒塗りの車が会館敷地内に滑り込んでくるシーンから始まるパターンが多かったです
恭しく運転手にドアを開けてもらって車から降りてくるデップリした男性

途端、学会員の狂喜した「センセー!」の大合唱
大拍手、大号泣の渦

「皆さんどうも。ご苦労さま」心のこもってない言葉を吐きつつ会館入口に向かう

頭は整髪料でテラテラ、脂ギッシュな肌、デブっとした顔と体、薄い唇、グローブみたいな手…
眼光が鋭く、ギラギラとした雰囲気
ちょっと背が低いからか顎を上げて歩く中年男性が両手を広げてお年を召した婦人に近づき、抱えるように励ます…

顔は笑顔だけど…なんか…

とてつもなく嫌な印象だったんですよね〜真顔





高校生くらいから同時中継ができるようになりリアルタイムのセンセーを見られるようになった時も「やっぱりこの人気持ち悪いなー」と思ってました

子供の頃は「なにか」を敏感に感じてたのだと思います


大人になってから妹も同じこと言ってました
「気持ち悪かったし、今も好きじゃない」と
なので妹はずっと池田油ダヌキと言ってます
(口の悪い姉妹)





あ、そうそう
喪黒福造ってキャラクターご存知ですか?
藤子不二雄さんのキャラクター

未来部の頃あれにそっくりだと思ってました滝汗滝汗滝汗


すみません、喪黒福造に申し訳ないですね…







ココロのスキマ お埋めします…笑
(↑描いてみた笑 )





そんなイメージだったので池田センセーは師匠なの!って言われても全〜然ピンとこない
バリ活の女子部時代も口では「シショーシショー」言いつつ全く師匠とは思っていませんでした



多分、ほとんどの人が心の中では

「師匠??
はぁ???真顔


と思ってるんじゃないだろうか……



わたしもそう思いつつ…会合で、家庭訪問で、なんかカッコつけて話す時に「師匠にお応えしましょう!」なんて言ってましたけどね…
会話の締めくくりの合言葉的なゲローゲロー


わたしが「御老人のことを師匠なんて思ってない」のに、
「部員さんも師匠なんて思うはず無い」わけで


入会浅い人(悪意なく)
「池田センセーのことを師匠って思えないです
なんで師匠って言われてるんですか?
あの人がすごい人なんだっていうのも全然分からないです…」

(入会から年月経つと、みんな察して言わなくなるんですよね)


[何が凄いのか分からない]
それが普通の感覚だと思います


・ほとんどの人が幹部や周りが先生はすごいのよ!って言うからすごいのかなーと思ってる


・創価で用意され改竄された御老人にまつわる素晴らしき歴史の数々を本当の歴史と思いすごいと思ってる
(本物の世界に通用しない)

・小説や随筆などの「素晴らしき御老人列伝」をノンフィクションだと思ってすごいと思っている

殆どの人が周りに同調して「師匠!」「先生!」「先生ってすごい!」って言ってるだけだと思っています

(脳内から何か分泌物でも出ていて真剣にすごいと思ってる人も中にはいるカモ?)


何度か本部幹部会で生御老人を見ましたが度胸やハッタリはすごいんだろうなーと思います
毎度同じような台詞だけどスラスラとお世辞や褒め言葉が言えるし、駆け引きや本番に強いタイプのように感じました


(本部幹部会は長旅と前後の会合の疲れで眠くて眠くて×♾…
必死に睡魔と戦っていたのと、会場には勤行セットしか持って入れないからメモもできず、ほぼ話を覚えられず帰ってました
魂を揺さぶられるような話は何一つなかった証拠ですね
あー、時間と交通費の無駄







大人になってくると
勝手に察したり、同調したり
1人違うこと言っちゃいけないって思ったりしてしまう
(それがマインドコントロールにつながるんだけど)

学会の中で視野狭窄状態で
「センセー!センセー!」
「師匠のために!センセーのために!」
って言葉を聞き続けていたら、そのように言わないといけないのかな?って感覚になってくるんですよ
思ってなくてもね…



子供の頃の直感って大事だったなと思います、ホントチーンチーンガーン







在在諸仏土常与師倶生
(ざいざいしょぶつどじょうよしぐしょう)
と言う言葉があります

どの地においても師と共に生まれて、共に仏国土にする行いをするってやつ
(↑違ったらゆるして)


婦人部の生死一大事血脈ショー(しょうの字が変換できず笑)の御書講義で
「私たちはこの御文の通り、人生の師匠池田センセーと共に、この宇宙のどの地で生まれ変わったとしても、センセーと共に生まれ、共に生き、その地を仏国土に、広宣流布をしていく使命があるんです〜!キラキラキラキラ

って幹部が言ってましたけど…
いやいや…御老人のことじゃないし日蓮のことだし
それに生まれ変わってまでこの活動をしたくない
とモヤモヤしたものです…






アイツは師じゃない
生まれ変わるとしても共に生まれたくない!!
冗談じゃないムキー



師匠ってものは決めつけられるもんじゃないわ
自分が「この人だ」と思った人が師匠だわ


恩師とか
人生の師匠とか
永遠の師匠とか

ほんとアホか!








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