就活のMARCH 〜マーチ学生の大企業/人気企業就職への道〜
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採用したくないMARCH

さて、本日のトピックはいつもと逆です。今まではどうやると採用されるか?について書いてきましたが、本日はどういう人が採用されないのか?を書いてみようと思います。

なお、プロフィール等でも書いている通り、本ブログはMARCH(明治、青学」、立教、中央、法政)レベルの大学生が大企業/人気企業に就職するためのブログです。大企業/人気企業以外にはここで述べていることが適用されないケースもありますのでご注意ください。

内容は実際に私が日々の業務の中で感じたこと、および日経等で掲載がある一般論やコラムから、私が就活に失敗する学生や使えない奴の烙印を押される新人に共通する事項をピックアップしたものです。

これが私の妄想だけではないことを証明するための補足をすると、コレから挙げる欠点は以下の人々と話をした際に話題に上がったことがある項目です。

1. 会社の上司(30代~40代)
2. 同僚(20代)
3. お客さま(40代~50代)
4. 就職コンサルタント(20代~30代)
5. 教授(結構仲良しなのです)

ちなみに4の就職コンサルタントはとある大手就職斡旋会社に身内がいるのと、職業柄そういう人との接点が結構あるのです。我々は我が強いコンサルタントで、時と場合によってはお客さまの人事戦略、制度をコンサルティングすることもありますので、就職エージェントと接触するときは大抵は雑談になってしまいます。知り合いにはリ○ルート、イン○○ジェンス、その他外資ヘッドハンター(名前を覚えていない)などがいます。

つまり、ビジネスや採用、教育に関わる人たちがそれなりに有している「一般的な感覚」と思っても差し支えないと思います。

では早速、企業側から見て採用したくない人の特徴を列挙してみましょう(ちなみにMARCHかどうかはあまり関係ない項目ばかりかも・・・)。

(1). 自分本位
 つまりはワガママだということなのですが、問題なのは本人が無意識である場合が多いということです。というか、この指摘には実は私の自戒の意味も込められています。

早い話が私たちの世代は色々なものが与えられ過ぎているのです。それは社会資本が充実したことに対する恩恵と弊害の弊害部分であると言えます。与えられているとこに慣れているから、与えられないときに不条理に感じてしまうのだけどそれはワガママというモノです。

例えば「やりたいことが無い」という就活生の言葉をよく聞きますが、何故社会にあなたがやりたいことが用意されていると考えるのでしょうか?もう少しだけ踏み込んで考えれば、誰があなたのためにあなたのやりたい仕事を用意すべきなのでしょうか?そして何故、その人はあなたのためにそれを用意しなければいけないのでしょうか?

上記は少し極端な例ですが、不都合なことが起るとその要因を外的要因に求める人が多い様に感じます。つまりは人のせい、社会のせいなどと責任転嫁する傾向があるということです。しかし、真実は外的要因もあれば内的要因もあるということがほとんどです。

例えば、昨今は就職氷河期の再来と言われます。事実として例年よりも内定が出にくいことは事実だと思いますが、それでも内定が出ている中で外的要因だけが原因だと考えるのは明らかにおかしいでしょう。でも、就職氷河期のせいだと思ってしまえば恨みつらみはその原因を作った(と考える)人たちに向いて、自分の問題を解決不能なより大きな問題に転嫁してしまいがちです。

そういうときは一旦冷静になって「本当にそうなのか?」と「それは現実的な問題なのか?」ということを考えてみることをお勧めします。世の中の事象の因果は複雑で多面的です。結果を手にしたいのであれば「自分が現実的に解決可能な問題は何か?」をしっかり捉えることが重要です。それ以外の要素は原因ではなく前提だと考えるべきです。

例えば、「自分が就職活動で思った様に企業を回れないのは、就職活動の時期がおかしいからだ!平日じゃなくて休日に実施すべきだ!」という主張があります。仮にこの主張が通ったとしても、それが変わるのはあなたの就職活動が終わった来年以降からであり、あなたの就職活動においては平日に選考が実施される前提で活動計画を立案すべきです。

ついでに言えばどこかの世間知らずな大臣がその旨の発言をしたので、休日に実施すべきなどと平気な顔をして言うコレまた世間知らずな学者がいたりしますが、そもそも企業にとって採用活動は業務の一環であり、有益な人材を確保するための活動でしかありません。どうして学生に勉強させたり、大学の授業の都合に合わせるために社員を休日出勤させなければならないのか?当然そうやって休日出勤をさせれば代休なり疲労による生産性低下なり追加手当のコストなりで企業の企業の本業に悪影響がでます。休日に採用活動をしろよ!というのはむしろ学生や大学側の自分本位な主張ではないでしょうか?

相手は人気企業なのだから、ワガママではない優秀な人材がたくさん受験をしにくるのだと言うことを肝に銘じるべきではないでしょうか。



(2). 身内を過大評価
 最近の若い人は友人との関係をとても大切にします。それ自体は良いことだと思います。が、互いに依存し過ぎてしまうのは危険です。最近の傾向として「嫌われたくない」「仲間はずれになりたくない」という思いからなのか、そういう教育がされてきたからなのか、互いのことをよく褒める傾向があります。

特にサークル活動などではそれが顕著で、自分たちの中で成功したイベントを「伝説化」したり、チームの中で突出したスキルを有する友人を「あいつの○○はマジで凄い、日本で一番△△だぜ」とカリスマ化したり。

友人を大切にするのはいいことですが、行き過ぎると「大げさな人」とだとか「不安定な人」というレッテルを貼られます。特に後者は上司としても部下にするにはリスクが大きいし率直に面倒なので避けたがる傾向があります。

そして、この種の考えに支配されると他人から見れば特に大した内容ではないことを自己PRに書いてしまったりして、面接官を白けさせている学生をタマに見掛けます。


(3). 個人主義/自由主義
 最近の新人は上司との飲み会などに顔を出すのを嫌がります。彼らに言わせれば「個人の自由」であると言います。

私は「自由」という言葉を簡単に使う人間をあまり信用しません。多くの場合、彼らの「自由」は責任を伴わない「エゴ」であるからです。自由を主張する場合はそれが自分だけではなく相手にも適用されることを理解すべきです。

端的に言えば、あなたに「上司と飲みにいかない自由」があるのだとすれば上司には「自分と飲みにいく部下をかわいいと思う自由」があるということです。

そうすると自由主義を主張する新人に限って公私混同だ!と文句を言いますが、組織で仕事を行う以上は人間関係が良好なメンバーで仕事に取りかかった方がリスクが低いのは明白であり、上司が可愛がっている部下を重要な役につけるのは公私混同ではなく合理的な判断です。もっとも個人主義を主張しているメンバーが圧倒的な力を有するならば別ですが。

今日もお客さまと「最近の若い子はオジサンたちに付き合わなくなったよね」という話になりました。なのでギリギリ最近の若い子に属する私は今日の帰りにお客さまと一緒にiPadを見に行ったのです。

まぁ、でも私は個人的には年輩の方とコミュニケーションを取るのは好きです。私の知らないことをよくご存知だし、同期とドングリの背比べなディスカッションをしているよりも遥かにためになると思っています。


(4). パワーバランスの不理解/建前鵜呑み
 これも社会資本充実の弊害だと思うのですが、道徳の授業で習う様な妙な平等主義を自分に都合が良い様に解釈する人が多い様に思います。

例えば以下の様なことを思ったことがある人は要注意です。

・会社が新人を育てるのは当然
・企業と学生は平等な立場なのだから互いに譲歩すべき
・企業は学生を丁寧に扱うべき、etc

こういう考え方を持っている人はなかなか大企業や人気企業には採用されないと思います。

確かに定義の上では企業と学生の立場は平等だし、立派な道徳の授業では人間は平等だと言っています。

しかしながら世の中には需給のバランスというものがあります。

当たり前だけど、人気企業には放っておいても優秀な人材が勝手に集まってくる。つまり圧倒的に買い手優位な立場にある訳です。そんな中で、面倒くさいことを言うMARCHレベルの学生をわざわざ採用しようとする人気企業は皆無だと思いますよ。

分かりやすく恋愛ネタに置き換えてみますと(※女性の方は美女をイケメンと読み替えてください)、絶世の美女から「私、あなたのためなら何でもするわ!!!」とアプローチを受けまくっている男に、極めてフツ~の女性が「わたし、恋愛って平等であるべきだと思うのよね」、「私も譲歩したんだからあなたも譲歩してよ」と彼女面しつつ対等な関係を求めてくる様なものです。相当なドMか変わった性癖じゃない限り、その女性を選ぶ人っていませんよね?



しかし、これらのことって自分では気が付きにくいものです。なので、一生懸命やっているはずなのに何故か自分だけ内定がもらえない人は、自分の行動を振り返ってみて、そのような行動を無意識にしていないかを見直してみてはいかがでしょうか?

あるいは親友などがいるのであれば思い切って聞いてみるのもいいかもしれません。

MARCHのFAQ 〜外資企業就職〜

MARCHクラスの大学の就活生向けに、同じくらいの学歴の人がどのような社会人生活を送っているのか?を中心にご紹介する当ブログですが、本日はMARCH学生の外資就職 VS 国内企業就職についてです。

自己紹介等にも書いてあると思いますが、私は外資のコンサルティングファームに勤務しています。具体名はご勘弁いただきたいのですが、業界を目指す人であればご存知のはずとだけ申し上げます。

つらつらと書いていっても面白くないので、まずはいつもの如く独断と偏見で質問とそれに対する答えを書いてみましょうか。

Q1. 会社でのMARCHクラスの割合はどのくらいですか?
A. 10%程度だと思われます。学歴的には最下層です。

Q2. ぶっちゃけやっていけますか?
 A. 個人的には今のところやれていますが、MARCHで見ると脱落組/在留組は半々くらいでしょうか。やっぱり脱落が目立つのは事実です。ただ、仕事は人間を成長させるので耐えられればやっていけます。

Q3. 英語とかって辛くないですか?
 A. 辛いです。ただ、私の勤める会社は公用語は英語だけど、国内ではほとんど日本語でやりとりをします。目安としてはTOEICが750点くらいあればなんとかなるんじゃないでしょうか。

Q4. 給料っていいんですか?
 A. 同期に比べればいい方ではあると思います。国内の超大手(広告、商社、銀行、証券、総研)とはあまり変わりません。外資金融よりは少ないです。

Q5. MARCHでも昇進できますか?
 A. できます。われわれにとって外資が都合がいいところは学閥が無いところです。でも、特に慶○は集まりたがります。

Q6. 海外研修などはありますか?
あります。結構楽しいです。

Q7. 寝れます?
労働条件は完全に自己管理です。残業等が気になる人は向いていないので辞めた方がいいかも。ただし、別にアホみたいに忙しい日ばかりが続く訳ではありません。忙しいときはそれなりに忙しいけど。でもそれは日本企業だって一緒です。

Q8. 個人主義ですか?
個人主義ですがそれ以上に合理性を追求するので、協力すべきと判断すれば協力します。そのときに妙なしがらみが無いのは楽でいいです。

Q9. 派手ですか?
 派手な人はかなり派手です。が、私はそういうのは好きじゃないので地味です。

Q10. 恋愛や結婚生活は?
・・・離婚率は高いですとだけ申し上げておきましょう。

Q11. モテます?
職業がら口は達者になります。が、理屈っぽくなるので面倒くさい人になりがちです。

Q12. 理系と文系どちらが多い?
文系の方が多かったですけど、最近は理系が増えています。

Q13.転職に有利ですか?
微妙です。引き抜きとか、関係したお客さま先に就職すれば良い転職になりそうですけど。まぁ就職する前から転職について考えるのはよした方が良いと思います。

子どもを入社させたい企業にランクインしている企業

日経HRからこどもを就職させたい企業ランキングが発表されています。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1006/04/news042.html

いくつか「え?」と思う企業も無くはないけど、概ね妥当なところかなぁと思います。

興味深いのは国家公務員より地方公務員の人気の方が高いことですかね(笑)。まぁ、国家公務員(特にI種)は試験は難しいわ世間に嫉妬されるわ、なのに地方公務員に比べて給料がいいわけでもないわで、本当に大変だと思います。

私も友人にとある中央省庁のキャリアがいますがいつも忙しそうですよ・・・。

ヤフコメなどでは「名前だけで選んでる」とか「ブランドランキングだ」などと揶揄されていますが、世の中には名を知られない会社がほとんどという中でブランドを確立できるということはそれなりのモノを持っているということですよね。


追記:
せっかくなのでランキングに掲載されている企業に、

(1)友人・知人がいるか?
(2)MARCHの友人・知人がいるか?

を書いてみようと思います。まぁ、あくまで私の狭い交友関係の中なので何の参考にもならんかもしれませんが。。。こうやって見てみるとやっぱMARCHの知り合いは少ないかもしれないなー。。。

順位/企業名 (1) (2) コメント
1.三菱商事 Yes No 中高友人、早慶複数
2.地方公務員 Yes Yes 県庁
3.トヨタ自動車 Yes No 社会人からの知り合い
4.パナソニック Yes No 社会人からの知り合い
5.ソニー Yes Yes 理系学部
6.グーグル No No 私も行ってみたい
6.JR東日本 Yes Yes 理系学部、技術職数名
6.三井物産 Yes No 早慶の友人
7.ホンダ Yes No 社会人からの知り合い
8.国家公務員 Yes No I種、学生時代の友人
9.リクルーチ Yes No 昔からの知り合い
9.三菱東京UFJ Yes No 中高友人、早慶
10.東京電力 No No ---
11.ゴールドマンサックス Yes No 社会人からの知り合い、外国人
11.伊藤忠 No No ---
11.楽天 No No ---
12.三井住友銀行 Yes No 中高友人、東大
13.NTT Yes No 社会人からの知り合い
13.電通 Yes No 学生時代の知り合い、東大
14.ANA Yes No 中高友人、グランドアテンダント、かわいい子
14.サントリー No No ---
14.ソフトバンク Yes Yes 大量採用時
14.三菱重工 Yes Yes 学内推薦
14.東芝 Yes Yes 学内推薦
14.日立製作所 Yes Yes 学内推薦
14.任天堂 Yes Yes インターン経由
14.野村証券 No No ---
15.キヤノン Yes Yes 学内推薦
15.住友商事 No No ---
16.東京海上日動火災 No No ---
16.日本IBM Yes Yes 理系学部
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