芝田企画

芝田企画

アメブロでブログ再開。
思った事、やらかした事、思いついた企画。いろいろ書いてこー。
ちなみに「芝田」は本名じゃないのですが、一緒に住んでいた祖父の姓で、独立後の屋号とする予定です。

Amebaでブログを始めよう!
今日は仕事はそこそこに、ライヴに行ってきました。
Boon Boon Satellites に、ゲストはサカナクション!
しかも場所は重低音の逆巻くスタジオコースト!

この組み合わせはかなり需要が高そうなのに、チケットは4000円。

お得!
ということで、夕暮れの新木場に向かいました。
スタジオコーストに来たことは何度かあるものの、ライヴでくるのは2回目。
しかもひさしぶりです。
10年前から相変わらずなんにもない駅前ロータリーを過ぎ、橋を渡ったらスタジオコースト。

目印の巨大広告は、、、Midori。あの。酒の。そう。Midori。
えっと、、、、コメントは控えます。



開場時間に現地についたものの、整理番号は600番台なので、ゲート脇でゆったり待機。
そろそろか、と物販を横目に奥の入場口前まで進むと、まだ扉が閉じたまま。
メガホンマイクのおにいさんが「開場が大幅におくれておりまして」との説明。

10分や15分の遅れじゃ「大幅」とはつかないだろう。こりゃ30分は押すな。。。
とはいえ待つしかできないので、まだまだ待機。
開場して整理番号どおりの入場が始まったのは予想通りの30分過ぎ。
ここでなんとも不可解なアナウンスが。
「本日は、チケットのもぎりを行いません。また、ドリンク代500円もいただきません」



どうしたの?

開場は遅れたが使用時間の制限があるため、
早く客入れをしたいためにそういう措置になったのだろう。
そう勝手に解釈し、ほかの客とともにスルスルと場内に吸い込まれていく。


ん?

ここで二つ目の違和感。
ドリンクコーナーが、閉まっている。
というか、酒のストックは積んであるのに、バーカウンターにだれもいない。
照明も落ちている。

喉が渇いていたので自販機に向かうと、途中で「つり銭切れ」表示とともに停止。
無理矢理入れたのか、コインがつまったらしい。

水分補給ゼロでライヴ2本か・・・過酷だな。

そう思いながらフロアに入って開演を待った。

10分ほど後。
SEが消えて、

さあ、サカナから!

と思っていた矢先、Tシャツを着たおっさん二人が登場。
挨拶?
なんなの夏フェスなの?主催者挨拶なの?

そう思ったところ、神妙な顔のおっさんが話し始める。

「本日は、ご来場いただき・・・」云々。
挨拶の後、衝撃のお知らせが。

「本日、Boon Boon Satellites 川島が体調を崩しまして、本日のライヴは延期とさせていただきたいと思います。」
騒然となるフロア。
しかし、続いて、

「延期の日程も調整しました。そこで、本日は大変申し訳ないのですが、サカナクションのみライヴを行いたいと思います。」
フロアはひとまず、拍手。
今日ここまで来た事自体は、まったくの無駄にはならなかった。

続いてBoon Boon Satellitesのマネージャー氏。
「本日川島が、リハーサル後に急に体調を崩しまして、その、非常に大変な状態でしたので救急車を呼びまして、病院に向かいました。幸い意識などもしっかりしており、大事はないとのことですが、一応検査もありますし、現在の体調では、ドクターと相談しました結果、再び開場に戻ってライヴを行うのは困難であろうということで、本日の演奏は中止したいということで、申し訳ありません」

主催者が引き継ぐ。
「そういったわけで、本日は、サカナクションのライヴのみを開催させていただきまして、延期の日程ですが、6月23日、Boon Boon Satellites、と、サカナクション。本日と同じセットでライヴを開催させていただきます

ここでフロア騒然。

おいおいサカナクション、
ライヴ二回見られちゃうのかよサカナクション。
男前だなサカナクション!
男前だよ山口一郎!

フロアのボルテージは、大きなアクシデントにも関わらず、
通常のライヴ前よりもあきらかに高まって、ライヴ開始。


いや、実はサカナクションのパフォーマンスは初めて見るのです。
音源も聴いてるし、テレビでライヴ映像を見た事はあるのだけれど、
あそこまでとは。
いやいや。
やるよサカナクション。やるやるとは聞いてたけど、やるよサカナクション。

正直、音源は良いのにライヴがダメなバンドは多い。
初期のバンプはその代表格だったし、エルレガーデンも悲しいくらいだった時期がある。
どちらも場数を踏んでからは良かったけれど。

サカナクションはもうけっこうキャリアもあるので心配はしていなかったが、
想像以上、期待以上だった。

ついでに。

もう大人だから、とフロア後方で高みの見物・・・とかうそぶいていたのだが、
2曲目だか3曲目あたりで、とおりすがりの若者(前へ前へ移動中)にしれっと肘打ちをくらい、
何かのスイッチが入ってしまった。

もうどうにでもなれコンチクショー!
前の方で飛びまくったぁ。
往年のモッシュピットとまではいかないものの、若者たちと肩をぶつけあい、じゃれ合ってみた。
いいね。良い時代だね。
だれかにぶん殴られたり蹴られたり投げ飛ばしたりしないで、安心してワイワイやれるライヴ。
女性ファンには気を使いつつ、はねる、あたる、さわぐ。



・・・実は全部エイプリルフールのネタで、
このあとBoon Boon Satellites出てきたらもぅオレもたねえぞ。

そんなこともよぎりながら楽しんで来ました。

ついでに、帰りに遅めの誕生日プレゼントに、焼き肉・・・からの方針変更で、うなぎごちそうになってきました。
老舗のうなぎ、おいしかったなぁ。
今日は、震災から一年、
そして僕の誕生日です。

この一年間、いろんなことがありました。
いろんな言葉が頭の中を駆け巡っている時期もあったし、
風が強すぎてなにも聴こえない時期もありました。

今、発するべき言葉がみつからない、
そう思って、mixiとかで続けていた日記を更新するのをやめました。

一年経って、
そろそろ、なにかに縛られずに言葉を綴れる時期が来たかな、と思い、
せっかく登録したまま塩漬けになっているアメブロに、ブログを再開したいと思います。


まずは、
誕生日おめでとう、ってメッセージを下さった皆さん。
ありがとうございます。

じつは、地震のとか考えると、
祝われる事が申し訳ないような気持ちがしていました。
でも、
こんなに祝ってくれる人がいるのに、
自分だけが、特になにも失っていない自分が後ろ向きにそれを捉えていてはしかたないなと、
考え直しました。

素直に受け入れて、ありがとうと言いたいとおもいます。


ブログ再開のご挨拶として、
今日はそんなお話でした。