繋がり
昨日の夜、長野から帰ってきた。
そこで感じたことを記録しておこう。
妻のいとこの結婚式に出席したのだが、
いとこくらいの血の繋がりだと、そこまで出席は重要ではないと思う。
実際に、私はいとこの結婚式に出席したことがない。
よほど、昔から仲が良くないと、といったところだと思う。
しかし、妻方の親戚関係はいとこでも結婚式に出席しなければならない。
長野という田舎の昔ながらの習わしや常識がそうさせているようだ。
また、地域のコミュニティも強く残っていて、裏の学校の先生や、
村の村長?的な人まで出席していた。
しかも式の後は別の場所で、親や地域の人たちが集まり改めて酒盛りをするらしい。
そして東京に帰ってきたらこんなニュースがやっていた。
孤独死、無縁墓地、ホームレスの問題がこの不況と相まって
人間関係が希薄となった現代社会に暗い闇を落としている。
そこへいくと私が経験した、田舎の人間関係は対象的だ、
きっとそこには、親、親戚、地域の人たちに相談、サポートできる環境が
非常にナチュラルな形であるのだと思う。
そのことによって、安心感や癒しが得られ、孤独を感じることが
東京に比べ非常に少ないのでは?と思った。
アニメ映画 「サマーウォーズ」 を思い出した。
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東京に住んでいると、どうしても、個人主義でわがままの増幅が
人間関係をドライにし、しまいには人が煩わしくなり孤独になる瞬間が多々ある。
しかし、こういった昔ながらの一見煩わしいと思うような、人間関係や地域との繋がりが、
今の社会にとても必要な重要なものなのではなのかと思った。
私もはじめは少し抵抗感を感じたが、実際に中に入ってみると何とも言えない
安心感があり、非常に心地の良い時間を過ごすことができたのである。