ショートケーキの苺
私が小学生の頃、友達同士の間でこんな質問が一時流行った。『ショートケーキの苺は最初に食べる人?それとも最後に食べる人?』私は絶対に最後に食べる派だった。これは言ってみれば簡単な深層心理・性格判断の質問だったと思う。が、遠い昔の小学生の時の話なので、診断結果はもうはっきりとは覚えていない。ただ、今までの人生の中で度々私はこのショートケーキの苺の話を思い出してきた。私にとっての ショートケーキ=人生、人生の一区間。 苺=人生に於いてやるべき重要なこと。私は昔からショートケーキの苺を最後に食べる人。大切な物・重要な事を最後まで残して置く人。でもそれは最後にじっくり味わいたい(取り組みたい)から。幼い頃はそれでもよかった。でも年齢を重ねるごとに、人生を左右する様な大切な事・人生に於いての決断を迫られる事が増えてくる。そんな時はいつもショートケーキの苺の話を思い出す。イギリスに移住して、来月末で丸4年になる。今まさに、私にはこの『苺を食べるべき時』が来ている気がする。いや、今食べなければいけないのだ。腐る前に。『ショートケーキの苺』を思い浮かべて自分自身に発破をかける。いつか苺を最初に食べる人になりたいと思う。人気ブログランキングへ