marble♪さんの日常

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手術後2年と3ヶ月(1年9ヶ月) の定期健診

こんにちは。
今回も定期健診の報告です。

10月7日、久々に、食事なし・服薬無で採血。
今日10月16日に、結果を聞きに行ってきました。

結論。
コルチゾールの数値は上がっていない。
コートリルの服薬は継続。

ということでした。

詳しい状況ですが、
今回と同じ服薬無で測定したコルチゾールは、

2月04日朝9時頃　6.43(ACTH 97.1 と多め)
3月16日朝6時頃　7.90(ACTH 141 と多め)
10月7日朝9時頃　6.19(ACTH 48.5 値としては普通？)

※前回7月とその前の5月は、
服薬してからの採血だったので比較から外しました。

コルチゾールの値は、個人差がとてもあるそうです。
個人差があっても、その人にとって、
起床時が一番多く、日中活動していると徐々に減り、
足りなくなると、倦怠感などの症状が発生、
睡眠中に増えていき、最大値で朝目覚めて。
と、毎日上下することを繰り返しているそうです。

そして、
その値が、私個人にとって多いかどうかを示すのが、
ACTHの値だそうです。

2月と3月のACTHの値が高いということから、
私自身、コルチゾールの値が、6や7では、
足りていないという状態ではあったのですが、
今回は、同じコルチゾールの値が6でも、
ACTHは、48まで落ちてきています。

つまり、コルチゾールが6と少なくても、
なんとかなりつつあるのかな？

と思ったのですが、
先生の判断では、やっぱり少なく、
服薬しているから、問題がない状態なんだよ。
とのことでした。

最近の生活の状況ですが、、
お散歩は可能な限り継続していて、
余力のある日は、自転車で広範囲をお散歩。
と続けていて、徐々に体力は回復してきた気がします。

それでも、
季節の変わり目によくある、日中の気温差だったり、
同じ距離・歩数（運動量）であっても、
人混みを歩いていたり。と、
少しでも環境が変わると、
私はストレスを感じているのか、
倦怠感の症状が出てくるまでの時間が早くなります。

今は、行動範囲を抑えているものの、
徐々に行動範囲を広げていっていて、
体力を少しずつ戻しつつ。

いずれは、問題なくお仕事できる程度に、
早く回復したいな。と思いはするのですが、
あまり考えないように、今もまだのんびり過ごしています。
(笑)

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それでは、手術前との比較です♪

＜手術前＞
コルチゾール：常時ほぼ12
ACTH：1.5未満（測定不可）
血圧：115～140/75～100（服薬有）
血糖値：224～243（食後）
HbA1c：7.3
症状 → 両手指先のしびれ・筋力低下
　・肩こり・満月様顔貌・野牛肩
　・中心性肥満・腹部赤色皮膚線条

＜手術後 2年3カ月　10/7＞
コルチゾール：6.19（朝09：00 朝食服薬無）
ACTH：48.5
血圧：未測定
血糖値：115
HbA1c：5.6

体重：手術前から5kg減
症状 → 肩こり　疲れ始めると手指の痺れ　めまい　吐き気
　めまい・吐き気を感じた日は、就寝の際、ひどい倦怠感が伴う

運動量・行動の目安（コートリル0.5錠　頓服は0.25錠服薬）
※歩数は、24時間スマートウォッチで計測

・日中であれば、2・3時間程度外出しても問題なし。
　※出先でもストレスなく、運動量も少なめであれば、
　　半日は大丈夫であることを実験済み。(笑)
　※頓服無でも、早めに帰宅、2・3時間横になれば、大抵回復。
　※歩数での目安は、5000～7000歩程度。

・1万歩越えて行動する予定の場合は、予め頓服を服薬。
・ピアノやエレクトーンの練習は、頓服無だと2時間が限界。
・自転車移動は、10分置きで休憩してても1時間程度で眩暈。
　※まだ自転車は危険？(笑)

＜コートリル錠10mg の変化＞
(退院直前)2021/07/19～2021/07/20：朝2錠/夜1錠(合計30mg)
(退院後)　2021/07/21～2021/09/27：朝1.5錠/0.5錠(合計20mg)
2021/09/28～2021/ ：朝1錠/夜0.5錠（合計15mg）
2021/12/28～2022/01/15：朝1.5錠/夜0.5錠(合計20mg)

☆2022/01/16～2022/1/29：亜急性甲状腺炎で入院☆
☆2022/01/24～2022/03/28:入院中からプレドニン服薬☆
2022/03/29～2022/05/16：朝1.5錠/夜0.5錠(合計20mg)
2022/05/17～2022/08/01：朝1錠/夜0.5錠（合計15mg）
2022/08/02～2022/09/05：朝1錠（10㎎）
2022/09/06～2022/10/20：朝0.5錠（5mg）
2022/10/21～2023/04/09：服薬無。頓服としての服薬もなし。

2023/04/10～2023/06/05　：朝0.5錠（5mg）。頓服無。
2023/06/06～：朝0.5錠（5mg）+頓服（0.25）服薬可能
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手術後2年と1ヶ月(1年7ヶ月) 定期健診

7月29日に安静採血してもらい、
8月7日に定期検診でした。

今回の採血、病院到着後に色々と問題が発生、
本来30分の安静のところ、1時間少々安静することになり、
普段の採血時間（9時すぎ）から遅れてしまいました（10時ごろ）。

採血時間が1時間も変われば、数値が変わるので、
再検査覚悟で後日の診察へ行ったのですが、
想定範囲内だから大丈夫とのことで、
そのまま診察していただけることになりました。

検査の結果としては、数値を比較することができないので、
ぼんやりとした内容になってしまいましたが、
起床時の倦怠感や、頓服服薬日も、
普段より動き過ぎると夜から倦怠感を感じることから、
次回診察日までの間、
また3ヶ月ほど現状維持ということになりました。

ただし、動く日を増やしたいことを申し出て、
頓服薬が前回の3倍（30日分）いただけることに♪

早く、体力・筋力を戻したいので、
暑くて（頓服薬少なくて）行けていなかったお散歩、
朝の涼しい時間帯にお散歩へ行けるよう、
いろいろ工夫していこうと思います。

比較の記録を書いていたら、
以前の記録（5月）よりも、2000～3000歩程度は、
体力（筋力？）が向上したと思えました。

ただ、人混みを歩いたり、机に向って勉強をしてみたり、
楽器の練習をした日は、歩数関係なく倦怠感に襲われます。

もっとリハビリをしていかないといけないなと感じる今日この頃です。

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それでは、手術前との比較です♪

＜手術前＞
コルチゾール：常時ほぼ12
ACTH：1.5未満（測定不可）
血圧：115～140/75～100（服薬有）
血糖値：224～243（食後）
HbA1c：7.3
症状 → 両手指先のしびれ・筋力低下
　・肩こり・満月様顔貌・野牛肩
　・中心性肥満・腹部赤色皮膚線条

＜手術後 2年1カ月　7/29＞
コルチゾール：9.42（朝10：00 朝食服薬済）
ACTH：23
血圧：未測定
血糖値：117
HbA1c：5.6

体重：手術前から8kg減
症状 → 肩こり　疲れ始めると手指の痺れ　めまい　吐き気
　めまい・吐き気を感じた日は、就寝の際、ひどい倦怠感が伴う

運動量（コートリル0.5錠+頓服0.25錠服薬）
※24時間スマートウォッチ計測

・「3500」歩程度
　ほぼ毎日継続可能。
・「5000」歩程度
　週に2・3日程度であれば支障なし。
・「7500」歩を超えると
　疲れを感じるが、日中に2・3時間横になっていれば回復。
　休憩を取らないと、夜間に軽い倦怠感が来る。
・「10000」歩を超えると
　就寝時に倦怠感を感じる。翌朝にもしっかり疲れが残っており、
　起床時の倦怠感がいつもよりひどくなっている。

＜コートリル錠10mg の変化＞
(退院直前)2021/07/19～2021/07/20：朝2錠/夜1錠(合計30mg)
(退院後)　2021/07/21～2021/09/27：朝1.5錠/0.5錠(合計20mg)
2021/09/28～2021/ ：朝1錠/夜0.5錠（合計15mg）
2021/12/28～2022/01/15：朝1.5錠/夜0.5錠(合計20mg)

☆2022/01/16～2022/1/29：亜急性甲状腺炎で入院☆
☆2022/01/24～2022/03/28:入院中からプレドニン服薬☆
2022/03/29～2022/05/16：朝1.5錠/夜0.5錠(合計20mg)
2022/05/17～2022/08/01：朝1錠/夜0.5錠（合計15mg）
2022/08/02～2022/09/05：朝1錠（10㎎）
2022/09/06～2022/10/20：朝0.5錠（5mg）
2022/10/21～2023/04/09：服薬無。頓服としての服薬もなし。

2023/04/10～2023/06/05　：朝0.5錠（5mg）。頓服無。
2023/06/06～：朝0.5錠（5mg）+頓服（0.25）服薬可能
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手術後1年と11ヶ月(1年5ヶ月) 定期健診と頚椎症と足首のこぶ

5月20日に安静採血してもらい、
6月5日にいつもの定期検診してもらってきました。

そして、ちょっと体のあちこち問題が出てきたので、
整形外科にも行ってきました。(^^;)

いつもの内分泌科での定期健診では、
血液検査の結果、特に異常値はなく問題なし。

ただ、お薬服薬して体が軽くなってきてるので、
少しずつ外出などもしているのですが、
動けるようになるともう少し動きたいという欲が出てくるのです。

現状としては、
お出かけすると途中でコルチゾールが不足し始め、
めまい・吐き気を感じます。
そして、更に調子に乗って動いてしまった日は、
その他、夜にきつい倦怠感の症状が出てきて眠れず。

なんとかもう少し、
自由にお出かけできるようになりたいと申し出たところ、
普段の服薬量は変更せず、動きたい日用に、
頓服薬として、コートリル0.25錠を処方してもらえました。

そして、今日になって思ったわけですが。
もらったお薬量と次回診察日から計算すると、
お出かけは週に1回か。と。(笑)

贅沢かもしれませんが、
もうちょっと外出したい欲が出てきました。(笑)

無理はしないようにと何度も言われているので、
気持ちが元気になってきた証拠と自分に言い聞かせ、
いわれた通り、無理しすぎないよう注意します。(笑)

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そして、体を動かし始めると、
あちこち異変が出てきたので、
クッシング症候群を見つけてくれた先生のところへいってきました。

以前は内科を受診し、

クッシング症候群を見つけてくださったのですが、
整形外科もされていたようで、現状の報告も兼ねて行ってきました。

今の状態（副腎皮脂機能低下症）や状況を、

少ない情報・説明で理解くださり本当に助かりました。
新しい病院へ行こうと思うと今の現状を説明するのが難しくて。

(-_-;)

首から肩にかけて痛みがあり、
大きく上に伸ばすと電気が走る痛みがあること。
そして、両足首によくわからないこぶができてることを説明。

首周りはレントゲン、足首はエコーで診てもらえました。

結論。
首　→頚椎症。
足首→脂肪の腫瘍。悪いものではないので一旦放置の様子見。

頚椎症は、今以上酷くなるようなら直ぐ再診。
とりあえずは、姿勢を常に正しく(頭を上に伸ばす感覚？）、
寝ながらスマホは禁止、PCの使用は控えなければいけないようです。

足首については、痛みもかゆみも何の症状もないので、
とりあえずは放置することになり、
先生も原因がよくわからないから調べさせて。と言われました。

寝ながらスマホが禁止されると、
体を休めてる時間に時間を持て余すので、
姿勢正しい状態で、疲れないように何ができるかなぁ。と
試行錯誤しております。（誰か助けて）笑

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それでは、手術前との比較です♪

＜手術前＞
コルチゾール：常時ほぼ12
ACTH：1.5未満（測定不可）
血圧：115～140/75～100（服薬有）
血糖値：224～243（食後）
HbA1c：7.3
症状 → 両手指先のしびれ・筋力低下
　・肩こり・満月様顔貌・野牛肩
　・中心性肥満・腹部赤色皮膚線条

＜手術後 1年11カ月　5/20＞
コルチゾール：12.14（朝09：00 朝食服薬済）
ACTH：25.1
血圧：未測定
血糖値：105
HbA1c：5.7

体重：手術前から8kg減
症状 → 肩こり　疲れ始めると手指の痺れ　めまい　吐き気
　手指のしびれを感じた日は、就寝の際、ひどい倦怠感が伴う

運動量（コートリル0.5錠服薬）
※24時間スマートウォッチ計測

・「3500」歩程度
　5日間は継続可能。7日過ぎると疲れが取れない。

・「4500」歩を超えると
　週に1日程度であれば支障なし。継続すると疲れが取れなくなる。

・「5500」歩を超えると
　帰宅後に、手指のしびれやめまい吐き気を感じ始める。
　休憩を取らないと、夜間に倦怠感が来る。

・「7000」歩を超えると
　帰宅途中から、手指のしびれ、めまい、吐き気を感じ始める。
　就寝時の倦怠感と食いしばりもひどくなり、眠りが浅く、
　顎関節症による痛みがひどくなり、眠りにつきにくくなる。

＜コートリル錠10mg の変化＞
(退院直前)2021/07/19～2021/07/20：朝2錠/夜1錠(合計30mg)
(退院後)　2021/07/21～2021/09/27：朝1.5錠/0.5錠(合計20mg)
2021/09/28～2021/ ：朝1錠/夜0.5錠（合計15mg）
2021/12/28～2022/01/15：朝1.5錠/夜0.5錠(合計20mg)

☆2022/01/16～2022/1/29：亜急性甲状腺炎で入院☆
☆2022/01/24～2022/03/28:入院中からプレドニン服薬☆
2022/03/29～2022/05/16：朝1.5錠/夜0.5錠(合計20mg)
2022/05/17～2022/08/01：朝1錠/夜0.5錠（合計15mg）
2022/08/02～2022/09/05：朝1錠（10㎎）
2022/09/06～2022/10/20：朝0.5錠（5mg）
2022/10/21～2023/04/09：服薬無。頓服としての服薬もなし。

2023/04/10～2023/06/05　：朝0.5錠（5mg）。頓服無。
2023/06/06～：朝0.5錠（5mg）+頓服（0.25）服薬可能
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