検査入院の退院から10日後に検査結果をききに診察に行きました。

今回はじめて母同席です。

先生から、家族の同席を!などの指示はありませんでしたが、私が家族を連れていくならこのタイミングかなぁーと。

T先生はまだ2度しかお会いしていませんが穏やかに目を見て話をしてくださるので、母を連れて行ってもきっときちんと説明してくれるだろうと思いました。

結果、とってもきちんと母にお話してくださいました。

お母様とは初めてお会いしますよね?

からはじまり、結果の説明はほぼ母に向けてしていた感じで照れ


母への説明なので、前回のMRIの結果から話がはじまりました。

動脈瘤が大きく脳にめり込んでいる事、脳に浮腫がある事、今回の結果からどう言う治療がすすめられるか…と。

先生の見解は、開頭手術よりは少しだけコイル塞栓術がいいのでは?と。

先生は、普通なら完治をのぞめる開頭クリッピング術がいいのではって感じでしたが、

がんの治療をできるだけ中断したくない!と言うのが私のいちばん重要なところで、初診からずっとその事を伝えているので、それもあって少しだけコイルが…なのかも。


クリッピング術にすると…

と言う質問をいくつかしました。


クリニックの先生から開頭クリッピングでもバイパスも必要って言われていた事を聞くと、クリップだけで済む事もあると。

ネック部分が硬くなっていなければ、クリップはできると思う。

しかし、それも開けてからの状況次第なので、バイパスの準備もしますと。

バイパスの場合は右手の手首から肘の間の動脈を使うそう。

右胸の乳がんで、リンパ郭清もしている事は影響ないのか?は、動脈なので、影響は少なく問題なく手術できると思うとの事でした。


動脈瘤のできている血管も拡張しているのは何もしないのか?については、

今問題がなければさわらないとの事でした。

どこかの段階で解離して今のような様子になったと思う。

しかし、今は安定性解離と考えるのでそのままでいい、と。


クリッピングを選んでもコイルを選んでも、

どちらが後遺症や合併症が少ないと言う事はないそうです。

よく、コイル塞栓術の方が安全だと思われますが、リスクは同じです。

ただ、からだへの負担はコイル塞栓術のほうが少なく入院期間も短いです、と。


今決める必要はない、と言われたので持ち帰って考え、決めたら看護師さんに電話で連絡する事にしました。


帰る前に看護師さんに確認した事。

T先生は開頭の先生ですよね?

コイルを選んだら先生変わりますか?と。

やはり先生は変わるそうです。

お願いするならT先生がいいなぁーと思っていたので、ちょっと引っかかりましたね。


私のいちばん重要な事。

それは、前にも書きましたが、がんの治療が止まらない事。

大学病院の診察後、がんでお世話になっているクリニックに連絡して無理矢理この日中に診察を入れてもらいました。

どっちの手術にするか悩んでいると伝えました。

先生の話では、今メインで使っている薬が傷が治るのを阻害するような働きをする。

開頭を選ぶのであれば、月単位での休薬が必要との事でした。

現在、ちょっとだけですが痛みもでているし、なにより腫瘍マーカーずっとあがりまくっている。

こんな時期にメインのお薬休薬とか無理アセアセ

この時点で私の気持ちはコイル塞栓術に決まりました。

先生も、動脈瘤が再発したらその時考えた方がいい。

その時に使っているお薬が、休薬しなくてもいい薬を使っているかもしれないって。


先のことなんて考えても仕方ない、要は動脈瘤の再発が早いか、がんの進行が早いかってね。


コイル塞栓術の場合は形も歪で大きいから追加手術が必要になる事は充分にあるそうです。


診察の次の日、病院に電話して、コイル塞栓術に決めた事を伝えました。

その電話で、血管内手術の先生の診察の予約をとりました。