「食堂かたつむり」
小川 糸さん著 「食堂かたつむり」
恋も荷物も部屋も、声も、ぜんぶ失った主人公がふるさとに戻ってはじめた、
「食堂かたつむり」というメニューなし、一日一組限定の食堂を始める、という物語です![]()
飾らない主人公、飾らない文章、飾らないせりふ・・・
物語に出てくる大自然の中の静かな山里みたいにすべてが素朴で良い意味でぬるい。
読み終わったら本当、さわやかでした
現実のような非現実のような曖昧な世界をいったりきたりしているような気分。
今朝買って、お昼には読み終わってました。いっきに。(笑)
人や料理のあったかさに触れるシーンやラストは電車の中なのに泣きそうになっちゃいました・・![]()
今少しでもこの本に興味がある方はぜひ、読んでみてください!!
私は今日、読んで良かったなって思ってます![]()
特に好きな一文![]()
「あの頃は、別れと出会いが一気に津波のようにおとずれて、体力的にも精神的にも一日を生き抜くだけで精一杯だったけれど、振り返れば、奇跡のようにかけがえのない毎日だった。」
ずしーんときた((>д<))









