「弱きを助け強きを挫く」
この言葉は任侠の気風をあらわす言葉ではあるけれど、私の考えにも通ずるところがある。

 自分のコアな部分には強い正義感があるんだなというのは大人になって気付いたこと。自分の正義を周りにも押しつけたいなんていうことは一切ないけれど、あまりに理不尽なことに遭遇するとやっぱり怒りもわくし、苦痛。

 聖人君子でもない限り無理かもしれないけれど、攻撃であったり・強圧的な人の精神的なところもくめる余裕をも持ちあわせたいなとは思っていた。けれど、これが職場でとなった時には防御線を張っておくことが効果的かも?と心理学者系の友人からアドバイスが。 

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「職場でパワハラ上司にあったら、事前に同僚と情報を共有しておきましょう。 上司の特質を知り、そして、揚げ足を取られやすいようなものを「作らない」、「ださない」、「会話をしない」、ということです。」


びっくり〈 でも、同僚なんていなくて、周りが上に逆らえない人ばかりだったら?涙


 何か一つでも自分に非があった場合、真摯に受け止めることは大切。でも論理的におかしいことであったり、実際にそれで業務が滞り処理や確認に時間がかかり被害を受ける場合は(顧客にも迷惑がかかるし)何もかも建設的ではないので、自分が去るのが1番ではないかな。本来の自分に合ったいるべき場所ではない、と身近な人にいわれて納得。



合格 年下や後輩には優しく
指導時にやむを得ず批判しないといけないときには、相手の成長に繋がる建設的な意見を。 
合格自分の立場の保身のため(お金のため)に自分の理念に反することはしない。 


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数年間の企業勤めで心得ていたこと。これはこれから先も変わらず自分の中で強く持っていたい。