彼の存在を知ったのはいつだっただろう?
彼は中途採用で今の会社に転職してきて、入社は私よりも(数ヶ月だけ)遅かった。
私の中で最も古い彼の記憶は…
2009年の10月かな?つまりちょうど1年前。
うん、それくらい。
全社員の前でとあるプロジェクトについてプレゼンしている姿。
実はその数ヶ月前にも全社員の前でプレゼンしている(はず)なのだけど、それに関しては全然記憶にないなぁ。
彼は仕事柄出張が多くてオフィスにあまりいないし、少数精鋭の部署にいるから常に忙しい。盛んに社内交流できるような時間がないから。
プレゼンを見たその時は「あ、あの部署の人か」くらいの認識。
ただの同じ会社の人。
人数がそんなに多くない会社なので、名前と顔は知っているけど、特に個人的に話したことはないし。
むこうに至っては、私のことは認識すらしてなかったんじゃないかな?
そんな関係が少し進展したのは、私が部署移動したから。
小さい会社の中でもとりわけ小さな部署に自分から希望して異動。新しい仕事にドキドキしながらも一生懸命早く慣れようと頑張っていた私。
デスクも引っ越しして、私の新しい席の背中合わせの位置に彼は座っていた。(確か。実ははっきりと覚えていないのだけれど…

)
のちに彼から聞くと、その時から「かわいい子だな」と思っていたそう(本当か怪しいけどね)。
私が彼をハッキリと認識したのは、私の異動先の部署と彼の部署で合同で開催したその年の忘年会。
素敵なレストランで食事しながら、みんなで楽しくお酒も飲みつつ和やかな雰囲気で進む会。
すると途中退席した人がいて、私の目の前が空席に。そこに彼が座った。
特に親しく会話をした訳ではないのだけれど、たわいもない話をしたかも。(やっぱり記憶にない…

)
彼について残っているこの日の記憶は
「この人、私の好みじゃないな。ヘラヘラと笑ってるし。結構女の子好きなのかな?」
という、今考えるとチョー失礼なもの(^▽^;)
でも、それくらいその当時の私は彼のことをまったく気にも留めていなかったのでした。
これが私の中にある彼の初めの頃の記憶。
私が彼を意識するようになるのはもう数ヶ月後のことなのですが、その前にも一つ、ちっちゃな出来事があったので、次はその話をしようかな。当時は全く気にも留めていたかったけれど、今となってはとっても重要な出来事…