しばらくぶりになっちゃったな~(;^_^A

 

あっ、ちなみに今日は在宅ちう~!

飽きてきたのでブログ更新!( *´艸`)

 

 

さて、今日は“お墓”のお話。

 

もしかして、前にも書いてたらごめんなさいm(__)m

 

我が実家にはお墓がある。

実家近くのお寺さん。

つまり、「檀家」ってことですかね。

 

そこには、あたいの祖父と叔母、

そして祖母が眠っているはず。

 

はず・・って意味はですね、

そもそも、祖父は戦死しているので、遺骨は戻ってきてないです。

恐らく、紙切れ一枚で「戦死した」ってことなんですかね。

父の妹は、赤ちゃんの時に亡くなっているそうです。

 

恐ろしい話です。

紙切れ一枚で「戦争に行け!」と言い。

紙切れ一枚で死亡の報告。

ま、実際はどうだったか分かりませんが、

まーそんな感じでしょうかね。

 

祖母は、遺骨すら戻らない夫の墓を建立してます。

まじめだな~。

 

祖母が守り、父が守ったお墓がある。

あたい、それをいつか墓じまいしようとしています。

なぜなら、守り切れないから。

 

あたい、3人姉弟。

すべてが地元を離れてます。

もちろん、遠く離れていてもお墓を守ることは可能。

しかし、これからあたいらも年を取り、

動きが鈍くなれば、難しくなだろうと思う。

 

あたいに子供はいない。

ならば、甥や姪は?

と思われるかもしれないが、

彼らに託すのは、ちと違う・・というのがあたいの考え。

 

結果、あたい達の近くに両親のお墓を設けよう!

って話です。

 

期限付きのね。

樹木葬のようなね。

いずれ、合祀してもらえるようなね。

そんなお墓を探します。

立派なお墓を設けても、守れないなら意味がない。

とはいえ、きちんと供養はしたい。

ならば、あたいら姉弟が守れる内容のお墓を設ける。

というわけです。

 

実は、「お墓考えよう!:と資料を取り寄せたのが

今年の春。

先日、そのうちの1つからお手紙が来た。

「来年から、10%金額がUPします」と(゜o゜)

まじか!?

 

というわけで、重いコシを上げた次第です(;^_^A

 

場所や施設の雰囲気、

後は大事な金額を、よく吟味して決めようと思ってます。