この週末の出来事です。
土曜の夜、10時45分頃携帯が鳴る。
妹でした。
通常、何か用事があるときはまずLINEで連絡が来ます。
父に何かあったか
と思いました。
案の定、母が病院から呼ばれたそうです。
「酸素が落ちてる」と。
酸素が落ちてる・・・どうゆうことなんだろう![]()
呼吸が浅いとか・・・意識が混濁とか・・・なら解るけど、
さっぱり意味が解らず。
まずは母からの連絡を待つしかありません。
1時20分、母から電話。
「今、病院から帰ってきた」とのこと。
病院に行くと検査のためのサイン。
検査を待ちながら待っていると父が戻ったそうです。
すると看護師さんが「おかあさん、今日は帰っていいですよ」と。
父は脇腹を板がってはいたものの、意識はあり
「帰るね」というとうなずいたそうです。
で、母は帰宅。
日曜の朝、病院へ行くといつも通りの父が居たそうです。
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なんだったんだろう![]()
酸素が落ちる・・とは血中酸素が減ってるってこと![]()
それは酸素を供給したらいいのでは![]()
素人ですから治療のことはわかりませんが、
夜中に年老いた母を呼び出すほどの事態だったのか
と
ちと疑問。
しかも、同時に個室に移され土曜は11頃だったのに
1日分の差額が発生するとか。。。
結局、1日分の支払いでいいってことになったらしいのですが
我が母、完全に不信感を募らせてました![]()
更に、帰りのタクシーを呼ぼうとすると、守衛のおじさんが
「B社の方がいいですよ!B社が早く来ますよ
」と言われ
増々不信に(>_<)
我が家、いつもA社というタクシー会社を使っています。
A社を呼びたいと言ったらそのように言われ
不信感を募らせてしまったようです(;^_^A
今回、事なきを得ました。
しかし、まったくヒヤヒヤしました。
ある程度の覚悟はしているつもりなんですがね~、
やはり、こんな時はドキドキするもんですね~。
病院にたいする愚痴をこれでもか!
ってほどにこぼす母をなんとかなだめ、なんとか落ち着きました。
まー、母の気持ちはよ~くわかるよ![]()
それほど我が母もドキッとしたんだと思います。
でも、病院に対する愚痴でやりすごせるなら、
ま、それもありか・・・と思った次第です。
