『ちびまる子ちゃん』
アニメ放送はずっと継続してたんではないんですね。
第一期が1990年~1992年の2年半ちょっと。
その後、2年半ほどお休みした後、
1995年から第二期放送スタート。
以降、現在に至る。
日曜日、家に居たら必ず観ます。
ちびまる子ちゃん→サザエさんという流れで
“ちびまる子ちゃん”てね、
まる子があたいとドンピシャな世代なんですよ。
山口百恵や西城秀樹世代ね![]()
まる子が百恵ちゃんファンで、
まる子のお姉ちゃんが秀樹ファン。
「あるある!」て思うことが、結構あったりしてね。
好きです![]()
『サザエさん』
サザエさんのお母さん:フネの声優さんが亡くなられた。
『和風総本家』のナレーターもやってらして、
少し前から違うナレーションが入ったりしててね。
で、決め台詞
の「日本ていいな~」
のあたりだけ使われてたりして。
高齢だとは知っていたので、体調でも悪いのか![]()
等と考えてはいたんだけど。。。
う~ん、こんな時
「命って永遠じゃないんだよな~」と
当たり前のことを当たり前に思ってみたりする。
声優なんかは、長く継続してる場合
観る側もイメージ出来上がってるから、
変わられちゃうと違和感感じるんだよね。
まー、慣れる場合もある。
ドラえもんがそうです。
最初、めっちゃ違和感感じましたもん。
でも、今では「声、かわいいな~」て思える。
各々好みもあるでしょうけどね。
「永遠ではない」と思いつつも、
さくらももこさんの逝去は、
なんとなく喪失感を感じました。
「ちびまる子ちゃん」は続くみたいですけど、
やはり寂しい気持ちを感じてまいす。
近い年齢。
同じ病気。
更に、罹患されたのがあたいの後だったようなのでね。
なんとかならなかったのかな~・・・みたいな、
悔しい
気持ちもあり~のね。
でー、ふと思った。
あたい、命拾いしたんだな~・・・って。
「どのように」と具体的には言えませんが、
“ちゃんと生きないとな~”と改めて考えた今日この頃です
