久しぶりの映画鑑賞。
な、な、なんと、
１６年１０月を最後に劇場行ってませんでした
当然、会員の更新もできず、新たに加入です
で、今回はコレ↓
〈あらすじ〉
結婚式を3か月後に控えていた尚志（佐藤健）と麻衣（土屋太鳳）。
しかし、麻衣が病を発症して昏睡状態になってしまう。
尚志は、麻衣の両親からほかの女性を探すように諭されるが、
彼女のそばから離れようとせずに回復するのを待ち続ける。
その後目を覚ました麻衣は、記憶障害に陥って
尚志が誰なのかわからない状態になっていた。
ショックに打ちひしがれながらも、
毎日のように彼女を訪ねる尚志だが……。
（ヤホー映画から拝借してます）
実話なんだそうです。
奇跡の実話です。
すごい奇跡が起こってます。
絶賛されてる方が多いのですが、
あたいは、なんだかモヤモヤっと残念なカンジです。
ストーリーがどうの・・ってことではなくて、
なんだか、雑な仕上がりの印象。
８年間をすっ飛ばして結末へ急いでる・・みたいな。
まー、２時間ほどの映画だからね、仕方ないのかもしれないけど。
せっかくの奇跡、もっと丁寧
に描けなかったのかな～。。
などと思えたりしまして。
これ、映画にした方がよかったのかな～
ドラマじゃダメとか思ったりしました
実は、
エンディングに聴いたback numberの主題歌の歌詞に感動。
タイトル：瞬き
｟幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せることだ
～
瞬きもせず目を凝らしても見付かる類のものじゃない
だからそばにいて欲しいんだ♪ ｠
“愛”とは、受け取るものでなく、与えるもの。
まさにそう思えたエンディングでした。
当然、無償の愛ね
映画ってね、それぞれ好みがあると思うんだ。
世間で騒がれてる超大作でも、あたい好きじゃなかったら
劇場行こうと思わないもん
しかし、こんな風にいい主題歌に出会うこともある
そんな楽しみ方でもいいと思ってます
