ここんとこ上手くブログがUPできなくて
事務所のPCで書くこと多いんですけど
多分、マウスに触れたら“戻る”みたいなカンジ![]()
すると、戻るから戻れなくて消える・・・みたいなね。
多分、そうゆうことだと思ってます。
で、書きたかった記事。
先週、土曜日。
あの日から6年。
6年と考えると長い気はするよね。
小学1年生だった子が中学生になるんだもんね。
長いと感じる。
ただ、6年経っても街の復興はイマイチ
職人さんの手が足りないとか聞きますね。
そらそーかもね、今東京では五輪に向けて大忙しですからね。
五輪の建物や施設だけでなく、関連のホテルとか宿泊施設ね。
更に、つなみ対策で山を切り開き盛土を行うんだから、
簡単な工事ではないですね。
6年目の各局の番組の中で高校生の女の子だったかな~、
「起こったことは仕方ないので・・戻れませんから」みたいなことを答えてました。
受け入れてるんだな~と感じました。
しかし、受け入れすぎないでもらいたいな~と思いました。
もちろん、地震もつなみも自然災害。
誰のせいでもないけど、たまには「くそー」と叫んだりしても
いいんじゃね![]()
許されるよ。
まー、だからってなんの解決にもならんかもしれないけど、
苦しさとか辛さを声に出して吐き出すってこと、いいことだと思うよ。
あともう1つ、原発近くにお家があって、
6歳の娘さんを6年間探してるお父さんがいてね。
度々ニュースなんかで取り上げられてる。
そのお嬢さんのマフラーが去年の暮だったかに見つかり、
マフラーに首の骨が付いてたんだそうです。
その骨のDNAで娘さんの骨だと確認できたそうです。
「見つかってよかった」と思うと同時に、
「じゃー、どんなふうに亡くなったんだろ・・・」と考えてしまった。
辛かったです。
原発事故がなければ、もっと早く見つけられただろうに。。。
この春、避難指示解除される区域が増えます。
しかし、解除して大丈夫なんでしょうかね![]()
未だ人の手でコントロールできてない第一原発。
廃炉が決まっても、未だめど立たず。
廃炉作業の中で、放射能漏れなんてことないんでしょうかね。
電力を得る上で重要な施設であることは理解できる。
ただ、人の命を犠牲にしてまで必要なのだろうか
と疑問に思う。
二度と、放射能漏れによる不安を国民に与えるようなことがないことを願う。
御霊よ安らかに。
