前回の記事で書いた“冷蔵庫の件”の続きです。

あまりの水浸し生活についにメーカーに修理を依頼。

水曜に電話したら当日はいっぱいで来れないとか。

木曜は値の都合が悪かったので金曜の午前で予約。

やむを得ず金曜の朝まではふきふき&ドキドキの連続。

木曜は仕事で外出。

3時半には終わったので、その日はそのまま帰らせて貰う。

変わらずびちょびちょ。

すでに、じゅうたんもたっぷりと水を吸ってらっしゃるわー

実は、それには気づいていて、お風呂の掃除用のブーツはてなマークを履きながら

リビングをウロウロしてた次第ですあはは…

で、この日思い切ってじゅうたんを取っ払うことにしました。

いや~、水をたっぷり吸ったじゅうたんは重かったです泣

ちなみに、電気カーペットもあったので2枚の取っ払い。

疲れましたガクリ

更に、床をふきふきしながらなんとか生活スペースを確保。

ソファが重くてですね、移動に手間がかかる。

元々、ソファには脚がついていたんだけど、

あまりに背が高かったので取ってあった。

よって、床に直に置いてるカンジ。

つまり、ソファの下にもたっぷりの水ビクーッ

重いソファを持ち上げ、ソファ下と床をふきふき。

ここでゲッソリっすわー

しかし、ここで冷静になりいろいろチェックしてみた。

コレ、どうやら冷蔵庫ではないみたいだ!!

だって、冷蔵庫のドレンにしては水の量が多すぎる人差し指

じっくり観察目

どうやら、キッチンから出てると思われるえ゛!

恐る恐るシンク下を確認。

ぎゃー!!水が・・・水でびちゃびちゃ~焦

そうです人差し指

水漏れの原因は冷蔵庫ではなく、

キッチンだったのでした。

で、キッチンだと排水か給水か。

ここで考えた、シンクに排水を流していないのに水漏れが止まらない。

てーことは給水管か給湯管。

キッチン水栓の立ち上がり部分をじっくり見てみると・・・

給湯管が怪しい。

キッチン混合詮の配管接続部分は銅管。

経年劣化や腐食等で穴が開くことがあるらしい。

この辺りが怪しい。

土曜日、ようやく不動産屋さんに連絡。

「今日はすぐに来てもらえないので、いつならいいですかはてなマーク」と。

え~~~~、いつなら・・ではなく、すぐに来てもらいたいんだけど。。。

結局、日曜の夕方来てくれることに。

で、昨日来てもらいましたよ。

結果、混合栓と配管の接続部分のナットが緩んでいたビックリマーク

げげーっえ゛!

たったそれだけのことかいビックリマーク

業者「ナットが緩んでまして、締めておいたので多分大丈夫だと思います。
   これで様子みてください」

ものの5分の作業。

げろげろ~わー

以後、今のところ大丈夫ですぐぅ~。

しかし、今思えば、冷静にキッチン下を確認しておけば

こんな被害に合わなくてよかったのかも。。。

全てはあたいの「冷蔵庫だ!!」という思い込みからのスタート。

うん、何事も冷静に周囲をチェックすることは大事なんですね。

てなわけで、無事“水漏れ騒動”は収束です。

大変、お騒がせいたしました土下座