夕べ、ニュースを観てました。

「AEDはためらわず使おう」と言ってました。

さいたま市の小学生がマラソンの練習中に倒れたそうです。

保健室に運ばれ、救急車が到着したのが

通報から11分後だったそうです。

彼女は助かりませんでした。

学校にはAEDがあったそうです。

しかし、誰も使おうとしなかったそうです。

もし、正しく使われていたら・・・

助けられた命だったかもしれませんね。



「どう使ったらいいか解らない」

「どんな症状の時に使えばいいか解らない」

アンケートを取るとそんな結果が多いそうです。

AEDとは、心電図機能が付いてるそうです。

つまり、心臓の動きを自動解析し、

電気ショックが必要な場合にのみ電気ショックを行うそうです。

電源ON
  ↓
パッドの装着
  ↓
機械が心電図を読み取る

ここまではためらわず使うべきのようです。

ここでショックが必要なら機械がそうアナウンスするそうです。

正しい使い方はAEDに説明があると思います。



できれば、そのような場面に出くわしたくはないですが

こればかりはわかりません。

実際、自分がその場にいたら・・と思うと不安ではあります。

でも、助けられる命があるなら助けたいです。

これからは、まずAEDが設置されてる場所を覚えておくことから

始めたいと思いました。