昨日、昼休みに郵便局へ行った。
郵便局は線路のすぐ脇にある。
郵便局の前は道路が走っていて、ガードしたをくぐれるようになってる。
郵便局のATMで並んでいたら「ガラガラ」とデカい音がした。
こんなに天気がいいのに雷![]()

まー、夕立の時間でもないけど、最近の天気は
不安定だったりするからね、あたいこの時点で完全に雷だと思い込んでた。
すると、ガードしたから1台のトラックが走ってきた。
幌ではなく、金属のボックスを持ったトラック。
ガードの出口でさらに「ガーン」とぶつけて。
「おいおい、どうしたんだよ」とトラックを良く見ると
荷台の金属製のボックスの天井がキレイになくなっていた![]()
なに
と思って見ていたら、一旦スピードを落とした。
しかし、止まると思った次の瞬間、何事もなかったように走り去った
「屋根、なくてもいいのか
」と思いながら用事を済ませ、
外に出ると、なんとなく人が集まり若干騒然とした雰囲気。
なんだ
と思ったら、ガードの反対側にそのトラックの屋根が![]()
道路を塞いだ形で落ちてました
近くにいた女性が110番だか警察に電話してました。
すると、間もなくパトカーがやってきた。
恐らく、他にも電話した方がいたみたいです。
落とされた屋根の近くへ行ってみると、お巡りさんがメモを持ってた。
車のナンバーが書かれたメモ。
誰かが見たんですね。
さすがです![]()
そんなでっかい落し物しといて、バレないとでも思ったのか![]()
はたまた、動転して走り去った![]()
まー、人をキズつけていないことが幸いでした。
ナンバーわかっていれば、見つかるのも時間の問題でしょうしね。
話変わりますけど、
2週間ほど前、彼の会社の前で車の事故があったそうです。
窓から覗くと、小学生らしき自転車の男の子が倒れていたそうです。
なんだか気になり、表へ出て声をかけたそうです。
転んだ本人は「大丈夫です」「早く帰らないとお母さんに叱られる」と
立ち去ろうとしたそうです。
しかし、怪我をしていることに気づく。
結局、救急車を呼んだそうです。
そうしているところへ、女子高生らしき女の子が息を切らしてやってきた。
ひき逃げした車を自転車で追いかけたそうです。
車には勝てず、現場に戻ってきたわけですけど、
いやー、勇気ある女の子がいたもんです。
怪我をした男の子、病院で何針か縫ったそうです。
救急車、呼んで正解でしたね。
そして、ひき逃げ犯も間もなくつかまったみたいです。
よく、道路に看板立ってますよね。
「情報をおよせください」みたいなの。
あれ、ひき逃げとかなんでしょうね。
事故が0になることはないんだと思います。
しかし、せめて事故を起こしてしまったら、
対応はキチンとした方がいいですよね
