3/25、月曜日。
父が退院した。
3/13に入院。
検査入院です。
手術になると聞いてました。
どんな手術なの
と聞いても
「組織を取って検査する」とだけしかわからず、
胸を開くのか
、それとも内視鏡で済むのか![]()
さっぱりわからないままでした┐( ̄ヘ ̄)┌
当日、母と共に妹が付き添うことになっていました。
前日、手術内容の説明がありました。
組織を取り、すぐに検査に回し、
悪性なら、その場で肺を半分取ります。
えぇ~
肺を取るなんて話、聞いてないよ~
家族説明に妹が同席できてよかったです
しかし、内視鏡手術とはいえ全身麻酔。
『肺は取らず、そのまま終了』って選択肢もあります。
でもねー、我が父もけっこうな年齢なもんで、
何年か後に「手術して」と言っても、
体力的に不可能な場合もあるんだそうです。
まー、今回は大学病院だったもんで、
ドクターは切りたかったのかも
なーんて思ってました。
結果、良性の腫瘍で、検査のみで終了しました。
後で聞いた話ですが、肺を半分取る手術も
内視鏡で行う予定だったそうです
いずれにしても、今回は悪い結果にならず
一安心した次第です
あたい自身もいわゆる“総合病院”に通っているもんで、
高齢の方の付添に、お子さんと思われる方が多くいらっしゃるんです。
今回、両親と離れていることの面倒さ
を痛感しました。
手術などになれば、誰かが付き添う・・・と考えますけど、
“結果の説明”までは付き添うことを考えてはいなかったです。
しかし、今後、何か大事な時には同席しないといけないのか・・
と考えさせられました。
親元を離れている以上、いざって時は間に合わないかも・・・と
覚悟は決めてるつもりです。
しかし、“いざ”ではない何かの時は、
付き添うってことも考えなければ・・・と思いました。
新幹線が走って、高速道路が整備され、
「近くなったな~」と感じてはいますけど、
やっぱり遠かったです
加えてもう1つ。
やっぱ、あたいも運転できるようにならんといかんな・・と
免許は持ってるんですよ、ゴールドの![]()
でもねー、ペーパードライバーじゃ退院のお迎えは無理っしょ
あたいは良くても、迎えられる方がね~![]()
あたいの方も、いろいろ考えなきゃならんことがあるみたいです。。。
