〈あらすじ〉
最高レベルのレスキュー能力を誇る
海上保安官特殊救難隊のメンバーとなった
仙崎(伊藤英明)と吉岡(佐藤隆太)。
そんなある日、ジャンボジェット機のエンジンが爆発し、
機体が東京湾へ海上着水する事故が発生する。
乗員乗客の中には吉岡の恋人、美香(仲里依紗)もいた。
沈没までのタイムリミットはわずか20分という状況で、
仙崎たちにさらなるピンチが襲い掛かる。
映画第4弾
『LAST MESSEAG 海猿』が完結編とささやかれていて
まさか、次があるとは思ってなかったです![]()
しかし、「海上着水」と「特殊救難隊」をどうしても描きたかったそうです。
そして、今度こそファイナル![]()
スートーリーを語るのは止めておきましょうね
冒頭のシーンで、鍛え抜かれた仙崎のぼでぃが見れます
美しいです![]()
ついでに、吉岡のぼでぃも見れます
途中から、なんだか涙が出てきたんですよね
熱すぎる男を、時に「うざったいな・・」
と思ったりするあたいですが
仙崎は好きなんですよね~
命をかけて、命を救う。
これ、凄いことだと思いません![]()
いやーね、自分の家族とかなら誰でもそう思えるでしょうけど、
他人ですよ![]()
どの命も同じ重さでとらえることができる・・
ってことですよね。
映画を観ながら、最近のさまざまな出来事が脳裏に浮かび、
「どうして、誰しもがこんな風に命を大切に思えるように
育たないのかな・・・」なーんてことを考えていました。
んで、1つ疑問に思ったことがあるんです。
吉岡と吉岡彼女のセリフでね、
特殊救難隊よかCAの方がお給料いいってところです。
そーなの![]()
それは、映画だからそうゆう設定![]()
もし、リアルでそれが本当なら、
国の偉い方は、ちょっと考えた方がいいですよ![]()

迫力で言えば、レガリアの事故の方があったか![]()
と思えますけど、しかし、後味のいい終わり方だったと思えます。
まー、人それぞれ好みはあるでしょうが、
機会があれば、ぜひ劇場でご覧になることをお勧めします






