大切な存在

今ね、父が入院中なんですね。

先日、手術を受けました。

我が両親、田舎で2人で暮らしてます。

あたし、3人兄弟なんですけど、全員関東で暮らしてます

当然、手術の時は家族が付き添います。

手術が終わるまで・・・

母は「1人で大丈夫！」といいました。

だけど、1人で何時間も待たせるのはかわいそうに思えて、

急遽、休暇を貰って帰りました。

当初、オペが無事終われば帰ってくるつもりだったんですけど、

オペの日の夜は家族が１晩付き添うことになってるそうです。

母が付き添う予定でした。

でもね、部屋に運ばれてきた簡易ベッド？を見たら、

ここに母を１晩寝かせることに不安を感じました。

でー、結局、あたしが付き添うことにしたの。

術後、すでに歩き始めてるし、順調に回復中です



子供の頃、怖い父でした

その父が、苦痛に顔をゆがめてベッドの上に。

なんだか、愛おしく思えました。

母は、なんでも１人でやっちゃえる強い人です。

でも、予定より長くなった手術時間にイライラしていました。

不安だったんだと思います。

珍しく、母の背中をさすってみました。

こんな時、あたし案外冷静になれるんです

あたしの年齢が年齢ですから、両親も高齢です

当然、永遠に両親が居てくれるわけでもないはずなのに、

ずーっと居て欲しいな～・・・と願うあたし。

そんなの無理なのにね。

親元を離れて随分長く経ちます。

「両親てありがたい存在だな」とはずっと思ってきました。

しかし、今回改めて

「大切な存在だな」と感じたあたしです。

もう少し、がんばってもらいたい。

もう少し、親孝行させてもらいたいから。。。

今は、父の回復と、母の健康を願う日々です

がんばれおとうさーん



今日は、こんな内容ですみません

ここ数日、不安を抱えていて・・・

その不安、吐き出してしまいました

よっしゃーこれであたしもがんばれます

読んでいただいてありがとうございました。