現在マレーシアにて隔離生活10日目です。
今日は“いつもとはちょっと違う“
成田での搭乗手続きについてお話しします。
今回JALを利用したのでまずはJALカウンターへ。
と言っても空港に着いてパッと見る限り、
どこのカウンターも人がいない。。。
無駄に時間を使わないように
インフォメーションでJALカウンターの場所を確認。
①JALチェックインカウンター
渡航国を確認、その国の渡航に必要な書類を確認されます。
(係員も全ての国の情報を把握しているわけではなく
随時変更・更新があるので航空会社のタブレットで
係員が渡航国に必要な項目を調べます）
↓マレーシアの場合
▪️PCR検査の陰性証明書
・国際線出発時刻から72時間以内の検査証明であること
・その国の求める検査方法であること
▪️教育省からのレターをプリントアウトしたもの
(それに付随する書類が他にないか聞かれ、スマホで
Gmail画面を見せて受け取った書類を確認してもらった。
関係書類は基本プリントアウトしておくか、
すぐに見せられるようにメールを整理をしておくといいかも)
＊今回は留学なので教育省からのレターでしたが、
仕事、駐在員の家族、特別な技術を持った人、などの入国は
違うレターが届いていると思います。ご確認を！
▪️MySejahteraアプリ
マレーシア政府指定のMy Sejahteraアプリを事前にインストール、
基本情報（氏名、パスポート番号など）を入力しておく必要あります。
これもJALのカウンターで確認されました。
このアプリはマレーシア入国後、いや入国審査の前、
飛行機を降りたらすぐに使いますから
必ず事前のインストールと基本情報の入力は済ませておいてください。
AppStore(iphoneの場合）でも検索できます。
マレーシア政府MySejahteraアプリについて（英文）
▪️パスポート、搭乗券など
いつもの海外旅行で必要とされるもの
②RM(マレーシアリンギット)への両替
マレーシアに到着したら空港でPCR検査を受けます。
また、隔離ホテル滞在中にも再度PCR検査を受けます。
その際に支払いをするのですが、現金のみと言われていたので
マレーシアリンギットを両替していきました。
（実際には空港での検査料金は現金かVisaカード、
ホテルでの検査料金は現金でした。1人:RM250）
成田空港の両替所は必ずいくつか開いています。
事前に電話で問い合わせたところ、早番遅番があって
両替所同士でちゃんと連携して開けるようにしているそう。
現金のみの対応です。
パッと見渡して両替所が2ヶ所開いていたので
日本円→マレーシアリンギのレートが良い方を選択。
チェックインカウンターのある階に入ってすぐの場所にある
GPA（グリーンポート・エージェンシー）という両替所で
日本円5万円分をリンギに換えました。
成田空港の両替所
③成田空港第2ターミナルで開いていたお店
10/5時点で検査場に入る前、4Fのスタバ、マック、
ちょっとしたお土産屋、カメラ屋、旅行グッズ屋さんが開いていました。
ほとんどお店は閉まっていてシャッター街のようでした😢
旅行グッズ屋さんで念のため電源プラグをもう一つ購入。
④イミグレーション
こんなに人がいないの初めて！！の不思議体験。
すごく便利になっていました。
パスポートをスキャンする機械にかざして、
モニターに正面向いて顔をかざす。以上！！
・・・これも無くなる仕事の一つなのかしら。。
【スタンプ無しで出国できます】と書いてありますが、
息子がスタンプほしいと言うので出入国審査官のところへ行ったら、
渡航国で出国したスタンプを見せろと言われることがあるから
必ずスタンプもらったほうがいいと審査官のおじさんに言われました。
↑※重要
ここでやっと出国。
あとは飛行機に乗るだけ✈️
それまではラウンジでゆっくりしましょうか。
ということでJALサクララウンジへ向かうと・・・
続きはまた明日♪
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✨私が渡航前に情報収集をしたサイトです✨
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日本橋夢屋
どこよりもこのサイトを利用しました。
更新頻度が高く、最新の情報を得ることができるからです。
他の情報も見てみよう、とネット迷路を彷徨っていると
この日本橋夢屋にたどり着いてしまうのです。
かゆいところに手が届く、そんなサイトです。
ビジネス渡航のお手伝いを長く続けているだけあってスピード感があり、
利用者ファーストを感じられました。（何かあったらお世話になりたい）
日本航空（JAL）
航空会社は旅客を乗せるわけですから出国から帰国まで
必要な書類、アプリ登録、などの情報が載っています。
当たり前ですが、基準は日本です。
日本を無事に出国し、日本へ無事に帰国するための情報が記載されています。
※帰国時に必要な「誓約書」をプリントアウトし忘れてマレーシアに来てしまい
留学先の学校へプリントアウトを依頼したらホテルに連絡してくださって
すぐにホテルの方が部屋に持ってきてくれました😊
厚労省＜水際対策に係る新たな措置について＞
随時更新されています。
出国ではなく入国時に必要となるもの、事前にやっておくべきこと、
インストールすべきアプリなどの説明が書かれています。
リンクに飛びまくらないと全てを把握できず、
さらに別ウィンドウではなく同じウィンドウで開くので
漏れがないように注意！！
（私はそれで帰国時に必要な「誓約書」をプリントアウトし忘れました）
厚労省＜水際対策Q＆A＞
令和3年3月21日時点版なのでちょっと古い？と思ってしまいますが、
厚労省の公式ホームページに書かれていることなので間違い無いです😅
駐日マレーシア大使館（東京）
英文サイトですが、電話するためにこのページを開きました。
電話をかけると日本人女性が日本語で出ました。
確認したかったことは、
・マレーシア政府が求めている検査方法
・出発前○時間以内の検査証明書の○時間のところ
なぜなら出発直前にシンガポールの検査証明書が
72時間以内から48時間以内に変更されたからです。
隣国なのでマレーシアも追随か？と思って電話で確認しました。
結果は72時間以内でOKでした❣️
在マレーシア日本国大使館
ちょっとだけ見たかな。事務的に文字が並んでいるだけなので見づらい。
基本的には上述の「日本橋夢屋」「航空会社（JAL）」「厚労省」が
メインの情報収集源でした。
マレーシア日本国大使館で検索すると↓こちら↓が出てきますが
在マレーシア日本国大使館（クアラルンプール）
先程の情報にどこから入れば辿り着くのか不明。
全く役に立ちませんでした〜😅
当たり前ですが、マレーシアにいる日本人のための大使館なので
これから日本を発つ人にとっては不要かも。
逆に帰国の際は参考になるかも？いやわからん。見たい方はどうぞ。
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